この時期、
いろいろなブログやtwitterで
この話題は欠かせませんね。
やはり、
昔からサッカー好きな私も触れさせていただきます。
まずは我ら日本。
W杯前のあれだけの前評判の悪さに関わらず、
カメルーン戦を終えた後からのメディアや世論の代わり映え・・
今までの経過問わずに、
こうも結果次第で変わるのかと、
理屈はわかっていながらも、やはりビックリです。
結果次第で、今までのことが正当化されるプロという世界は本当に厳しい。
もちろん、そんな結果を得るための
経過が大切なわけですけど・・
ぜひ、がんばってほしいですね!
私、個人として、注目しているプレーヤーは・・
松井大輔選手。
あの独特のリズムを醸し出すドリブル、
中盤やサイドでのタメの作り方、
アプローチの長い外国人選手からでもとられないボールの置き方、
間合いの取り方、
敢えて観客から近いサイドで「魅せるプレー」をする考え方。
とても好きです。
最近はどうしても見れていないですが、
鹿児島実業の頃から注目していまいした。
あの鹿実のサッカーであんなテクニシャンいるんだなと・・
その頃、私は高校生1年生のサッカー部所属で憧れでした。
最近、本も出したようで、
アマゾンで購入しました。
独破力/松井 大輔
¥1,470
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さて・・
W杯から勉強させられることはもの凄く、
各スポーツブランドのプロモーション戦略や
組織論、各国の背景や文化。
会社経営をしていく上で
非常に参考しております。
消費者としての目線とちょっとした関係者からの裏話なんかもあわせて考えてみると、
なるほど!と私は何回言ったでしょうか・・
そして、定番の優勝国予想ですが・・
私はウルグアイ。
予選の戦い方やフォルランの安定感。
それもそうなのですが・・
W杯は82年のイタリア以来、
86年アルゼンチン、90年西ドイツ、
94年ブラジル、98年フランス、
02年ブラジル、06年イタリアと
欧州と南米が交互です。
そして、バロンドール(今年はメッシのアルゼンチン)の翌年は
優勝できないジンクスを踏まえると・・
やはり、残された南米組のブラジルかウルグアイかなと・・
そして開催国前の優勝できない過去を見たときの消去法で・・
ウルグアイ。
果たして、こんな番狂わせが起こるでしょうか・・