【複合体験施設としての"スーパー銭湯"】
銭湯の数は激減、温泉地も下火の今、その数を伸ばすスーパー銭湯。
この新しい入浴施設が人を集める理由は何なのでしょうか。
➀無料シャトルバス
今回行ったスーパー銭湯の中で、RAKUSPAと竜泉寺の湯は、最寄駅からはかなり離れており、歩いて行くのは正直しんどいような立地にありました。
しかしそんな距離の問題も、無料のシャトルバスが忘れさせてくれます。
駅まで迎えにくるバスに乗っていれば楽に到着することができ、帰りも駅まで送ってくれる。
間違いなく足の運びやすさに繋がっています。
また、駅まで送迎に来るという点で生活圏外から来る客も主要な客層として見ていると言えるでしょう。
②ゲームコーナー、リラックスエリア
あまり意識している人はいないのかも知れませんが、スーパー銭湯ってゲームコーナーが併設されていることが多いんです。
そこでは、子供達がお父さんやお母さんにねだってゲームをさせてもらっています。
また、ゆっくりすることのできるスペースが設けられていることも多く、RAKUSPAではそんな時に読む漫画なども多く用意されていました。
家族利用への意識や、入浴以外の楽しみの提供しようとする意識が見えると思います。
③ヘアサロン、岩盤浴、フィットネスジム
スーパー銭湯と言われてイメージする施設には、こんなものが組み込まれていませんか??
他にもあかすりやマッサージなどのサービスが別料金で用意されていることが多いと思います。
理美容や、健康を意識した要素として、スーパー銭湯の施設としての充実度に一役買っているものたちです。
以上のように、施設・サービス面からも銭湯との差異が多く見られましたが、
肝心の浴室内も銭湯と比較してとても広く、お湯の種類も充実していますよね。
アッツアツのお湯に浸かることになる銭湯と比べてスーパー銭湯で入ることのできるお湯は適度な温かさですし、お客は長時間滞在することが考えられ、またそのことをスーパー銭湯自体も狙っている節があるように感じます。
次ではウィーンの浴場について少しだけご紹介します!