先日のバージョンアップで搭載しました「リアルタイム受信(ベータ)」機能ですが、使用するPC環境やメールアカウントの状況によって、受信速度がかなり異なるようです。

 

私の方では先日アップした動画でもご覧いただけると思いますが、ほぼリアルタイムに受信できていますので、受信が遅いと感じたことはまったくなかったのですが、そのような声がいくつかありましたので、こちらでも検証してみました。

 

動画はこちら

https://youtu.be/QbMV_D2nKVg

 

検証の結果わかったことは、Gmailの場合、受信トレイにメールがどれぐらいあるかで接続速度がかなり変わってくるということでした。

 

トレまる → メールサーバー接続→サーバーからの応答→ トレまるにメール受信開始

 

という流れなのですが、この青い部分(サーバーからの応答)が受信トレイのメール数によって影響を受けるようです。

 

逆にY!メールは受信トレイのメールが多くても少なくても青い部分に大差はありませんでした。(ただ、後述しますが、そもそもメールがY!メールのサーバーに届くまでが遅いです)

 

まとめると下記の通りでした。

 

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・サーバーの受信トレイにメールが100通程度

 

Gmail - 高速(1秒〜3秒程度)

Y!メール - 遅い(20秒前後)

 

・サーバーの受信トレイにメールが2000通程度

 

Gmail - 低速(10秒〜20秒程度)

Y!メール - 遅い(20秒前後)

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Gmailの場合、受信トレイにあるメールが100通程度だとトレまるで新着メールを1〜3秒ぐらいで受信可能なのですが、2000通ぐらいあると10秒以上かかりました。

 

2000通ぐらいある受信トレイを整理して100通程度にしたところ、速度はかなり速くなりましたので、やはりメール数の影響が大きいようです。ですのでこれが1万通などとなると、相当な時間が毎回かかるかと思います。

 

逆に、Y!メールの場合、受信トレイのメール数による接続速度の影響はなく(2000通程度で確認しました)、サーバへの接続から応答までの速度は安定して速いです。

 

ただし、そもそも新着メールがY!サーバーの受信トレイに反映されるまでがGmailに比べると格段に遅いので(Gmailの1〜3秒に比べ、Y!は20秒前後)、結局トレまるに届くのも遅くなるため、その点がやはりネックですね。

 

簡単に言いますと、Gmailはサーバーにはメールは瞬時に届いていますが、Y!メールは20秒ぐらいかかる、ということですね。しかし、それがトレまるまで届くのにGmailは受信トレイのメール数が大きく影響する、ということでしょうか。

 

iPhoneのGmailアプリやPCのブラウザでGmailをチェックするとリアルタイムにメールが常に入ってきているのが確認できます。Y!メールはブラウザでメール画面の更新を連打しても20秒ぐらい届きませんでした。

 

※追記(5月23日)

GmailからGmailへ送信した場合、なぜか場合によっては瞬時ではなく10秒〜20秒程度かかることが判明しています

 

結論としては「Gmailを使用して受信トレイのメール数を少なくする(整理する)」が、一番高速ということでしょうか。

 

(メール受信トレイに大量にある場合、整理するだけでも一苦労ですけどね^^; )

 

以上、メール受信が遅い方などは参考にしてみてください。


また、次回のバージョンアップで、さらに高速化・安定化するよう色々と改良しています。また近い内にお届けできるかと思います。