Happy様です
甘え上手な肉食チャレンジャーこと
橋本美紗です
今年は暖冬と言われておりましたが、
急に寒くなったり、暖かくなったりと
寒暖差が激しく体調を崩している方も
多いようですね
寒暖差による、
『寒暖差疲労』
というものをご存知ですか
気温差によって、
体の機能を調節する自律神経が働きすぎて
エネルギーを消費してしまう為に起こる
症状のことです
主な症状は、
疲労感やめまい
食欲不振
冷え症
首こり肩こり
頭痛
胃腸障害
イライラ
不安
アレルギー
などの症状が出てしまう、
『気象病』のひとつです
次の項目に当てはまる方は、
寒暖差疲労が起こりやすいそうです
暑さや寒さが人よりも苦手に感じる
エアコンで体調が悪くなりやすい
顔や全身がほてりやすい
自分だけ寒かったり暑かったりすることが多い
季節の変わり目に体調を崩しやすい
冷え性がある
温度が変わらない環境に長時間いることが多い
身体がむくみやすい
いかがでしょうか
お客様からお話を聞く不調と
重なる部分も多いように感じます
この、寒暖差疲労の対策方法も
紹介させていただきます
体を中から温める
冷たい飲み物や
体を冷やす食材を
摂り過ぎないよう注意しましょう
白湯や生姜湯で温めるのも良いですね
ショウガやかぼちゃ、アスパラ、カブ、
れんこん、にんじん、ゴボウ、ニラなどを
加熱して食べることもオススメです
食事はゆっくりと
しっかり嚙んで食べましょう
体を外から温める
入浴は、
38~40℃位のお湯に
10~15分程度
肩までしっかりとつかるのが
Good🛁🫧
お風呂に浸かれない日は
シャワーの当て方で
温まりやすい方法もあります
首の後ろから背中の上半分には、
大動脈が走っていることもあり、
シャワーをしっかり当てると
身体が温まりやすいです🚿
就寝時は寝具やナイトウェアで
体を冷やさない工夫を
冷えやすい足元も
しっかりと温めたいですね🦵
外出時には首・肩回りは冷えやすいので
マフラーやスカーフなどを
使用すると良いでしょう
体を軽く動かす
軽い筋力トレーニングや、
全身のストレッチ
階段を使うことや
ウォーキングもオススメです
なかなか運動の時間が取れないという人は
いつもより1駅(1バス停)手前で降りて
職場(家)まで歩くのも一つの手です
車の人は、いつもより遠めの駐車場に止めて
少し歩く時間を取ってみましょう
ゆっくりと深い呼吸を行う
ゆっくりと深い呼吸をすることは
自律神経を整えるのに効果的です
腸内環境を整える
腸は脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し
「第2の脳」とも言われています
善玉菌を増やして
胃腸の調子を整えましょう
ヨーグルトや納豆などの発酵食品を
毎日食べるよう心がけると良いですね
少しずつ気候も
変化しているように感じる近年ですが、
健康な身体作りを大切に
不可抗力による変化にも
柔軟に対応できる内面をキープして、
美肌レベルも維持出来るよう
心がけたいですね
美肌のプロであるSTUDIORスタッフは
内面のサポート役としても
強い味方💪( ¨̮ 💪)
なにか不調があれば、
いつでも相談してくださいね♡
毎年、みんなで
稗田インストラクター担当のお客様が勤めるお店で恵方巻きを買って、
みんなで食べる節分🫘
(私、今回買った高菜太巻き激うまでした!!)
みんな健康で、
より良い1年になりますように
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました♡
ᙚᵐⁱᒻᵉ¨̮ꀿªᵖᵖᵞ