久しぶりのブログ更新になります。
スタジオRのケアディレクター竹中です。

今回も解剖学のお話です。
今日のテーマは『肩関節』


肩は前に後ろに横に挙げることができたり、内に外に
捻る(回旋)ことができたりと他の関節に比べて、い
ろんな方向に動かすことができるとても便利な関節です。
そのため、構造も他に比べてちょっと複雑…。

それを可能にしているのは関節の形はもちろんですが、
筋肉と骨が絶妙な位置に付いているからなのです。

まさに、人体の不思議!進化の賜物!!

肩の関節に関わる骨はからだの前側にある鎖骨、
側面にある上腕骨、そして後ろ側にある肩甲骨。

その中で特に重要な働きをするのが肩甲骨です。

腕を挙げるときに肩甲骨が動いているって知ってまし
たか?ここがちゃんと働いてくれないと、腕をまっす
ぐ上に挙げることができないのです。


肩甲骨と胴体の部分は骨や靱帯で付いている訳ではなく
筋肉により胴体と付いていて肋骨の上を滑らかに動くよ
うに出来ているのですが、長時間同じ姿勢でいたりする
ことにより筋肉が硬くなってしまうと本来の動きができ
なくなり腕が挙がりにくくなってしまい、頑張らなくて
もよい筋肉に負担がかかってしまいます。
(肩こりの原因の一つです)

そして、骨を動かしてくれる筋肉も大事になります。
特にローテーターカフと呼ばれる棘上筋、棘下筋、
肩甲下筋、小円筋の4つの筋肉これらは肩関節を安定
させる重要な働きをする、いわゆるインナーマッスル
と呼ばれる関節の土台の部分です。

ここがしっかりしてないと、骨同士がぶつかり合って
削れてしまったり、骨と筋肉がぶつかって筋肉を傷つ
けてしまったりして、痛みの原因になってしまいます。

そうならないためにも肩甲骨と筋肉を正しく動かし
関節に負担をかけないように生活し、しっかりと
予防していきましょう。

追記
もし、関節そのものが傷ついてしまうと、どうする
こともできず、膝などと同じように人工関節にしなけ
ればならない場合もあります。
肩の場合は、筋肉の負担を減らすためにリバース型と
呼ばれる本来の人間の関節とは逆の型になっている
人工関節もあるようです。


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