【動画あり】僕が占星術に出会ってから独学して、個人セッションはじめるまでの話 | 占星術家しゅんじ「宙の色(そらのいろ)」

占星術家しゅんじ「宙の色(そらのいろ)」

「宙」という文字には「永遠の時間」という意味があります。
時は無色透明ではなく、無限の彩りに満ちた物語のような連なりです。
西洋占星術を通して、時に込められたメッセージを読み解きます。

 

こんにちは。
占星術家の竹内俊二です。

昨日は思いつきで、初めてFacebookで動画配信をしました。

 

 

動画(約28分)

 

Facebookに投稿した動画です。

 

 

年表

 

 

 

補足

 

お世話になった書籍、教材

 

星読み+ 星読み+
1,404円
Amazon

 

訂正です。
動画の中で、ソーラーハウスシステムでトランジットの天体を読む本を「星栞」と言っていましたが、それは間違いで、正しくは「星読み」でした。今は内容が追記されているらしく「星読み+」になっています。

 

 

 

 

いちばん最初に買った占星術の専門書です。巻末の天文暦を使って、手書きでホロスコープを作りました。

 

 

 

 

最もお世話になったバイブル的な本です。これとセットで聴いていたオーディオ教材が僕にはとても合っていました。

 

 

 

人から占星術を教わることに抵抗があった

 

一度だけ、サイトで見つけた占い師の人に占星術の個人レッスンを受けようと思ったことがありました。料金を振り込んだのですが「現在の知識のレベルを知りたいので、ご自身の出生図を解釈してメールで送ってください」という事前カウンセリングに挑む勇気が出なくて、それっきりになりました。

 

 

最初は占星術がメインではなかった

 

2007年〜2010年頃は、出生図の情報から名刺やロゴマークを作ることもしていました。「コーチング、デザイン、占星術」という3つを組み合わせるのが自分の個性!と言ってたのですが、制作は毎回時間がかかり過ぎて数がこなせず、占星術の知識が増えるに従って、占星術1本に絞られてきました。

 

 

スタート直後の個人セッションの内容

 

2011年に個人セッションを始めたばかりの頃は、具体的な悩みに答えることより「出生図から個性を読む」ことがメインでした。プログレスとトランジットについては、アスペクトの兼ね合いがまだ詳しく分からなかったので、ハウスとサインだけ話していました。

1人の個人セッションのために、半日〜1日かけて予習して、話す予定の内容をぎっしりとホロスコープに書き込んでいました。説明する順番の番号までふっていました。最初はそれを「読み上げる」感じでしたが、だんだんと即興性が強まっていき、書いたものよりも、対話から出てきた情報や、話の流れを重視するように変わって行きました。

 

 

 

個人セッションを通して学ばせてもらった

 

有料となると責任感が生まれるので、真剣になれます。じっくり時間をかけて下準備すると、実際のお話を伺うことが「答え合わせ」のようで、なるほど!と感じ、それが知識の定着を助けました。個人セッションを通して、実例と照らし合わせた知識が徐々に増えていきました。

松村先生の表現は一般の人には難しく、記憶しているまま言葉を口に出しても伝わらないことも時々あったので、それをどう言い換えたら伝わるのか、話しながら模索していました。そして徐々に自分流のボキャブラリーが増えてきました。

 

 

 

おまけ

 

最近反響が大きかったツイート

 

 

 

お知らせ

 

■射手座の木星インタビュー(Zoom・Skype)
12年前、射手座に木星があった時のことを調べて、とあるイベントでお話することになりました。インタビューにご協力ください。
右矢印詳細はこちらをどうぞ
 
■今後のグループ占星術講座(Zoom・名古屋)
次は「⑥水のサインにある天体」です。
10/27(土), 10/31(水) 10:00〜15:00

※動画視聴のみも可能です。
右矢印詳細はこちらをどうぞ
 
■ ホロスコープアート
 
■ホロスコープ読み練習会「ねこ道場」(オンライン)

ホロスコープ読みの練習をする会です。
本で調べてみてもよくわからない、
という疑問点を解決します。
読みたいホロスコープをご用意ください。

右矢印料金・お申込みなど詳細はこちらをどうぞ

 
■ 個人セッション(名古屋・オンライン)

 

■『アスペクト解釈大辞典』一人読書会

僕が一人で読書して補足説明する動画を

Facebookグループに投稿していきます。
お好きなペースで視聴して学習にお役立てください。
無料です。

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