【4/23月】のホロスコープ(上弦の半月) | 占星術家しゅんじ「宙の色(そらのいろ)」

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「宙」という文字には「永遠の時間」という意味があります。
時は無色透明ではなく、無限の彩りに満ちた物語のような連なりです。
西洋占星術を通して、時に込められたメッセージを読み解きます。

こんにちは。
占星術家の竹内俊二です。

今日のホロスコープ、3日目です。

 

 

 

◆【4/23月】のホロスコープ(上弦の半月)

 

 

深夜に月が獅子座に入り、
朝の6:46に牡牛座3度の太陽とスクエア(半月)。


持っていることが普通になっている能力や豊かさを、
その魅力が際立つように演出する。
資源を抱えて眠らせたままにせず
表に放出し、表現する。

見慣れた近所の裏山も、
早朝の霧がかかった時に登ると、
神秘的で格別に見える。




半月の配置は、
太陽と月がまるで質感の違う元素になるので

月の感情は不安定さや緊張感も伴います。

例えば、
牡牛座の太陽は所有欲や
個人の満足を追求したい。
獅子座の月はパーッと遊びたい。
月は太陽とは表面的には真逆をすることで、
太陽の目的を果たそうとするのではないか
と思います。

宝の持ち腐れではなく
持っていることだけに満足せず、
堂々と公開する。
ケチケチせずに放出する。

すると、既存の宝は光り、
そもそも宝があることがわかり、
それが、新しい宝を連れてくることも
あると思います。





獅子座の月が土星とトリセプタイル。
その後、午後からインコンジャンクト。
土星がスクエアを作る水星に月がトライン。


主張が独りよがりで終わらないように、
公式の場所でも伝わり、
信用してもらえるように努力する。

スピーチの原稿を推敲するみたいに、
かっちりとした枠組みの中に情熱を込める。


 


以上です。
よい1日を!

 

 

 

 

◆おまけ

 

余談ですが、
僕は太陽が牡牛座を通過する時に、
目立った買い物をすることが多いです。
財布、枕、電化製品など
そこそこの金額のお買い物です。
(僕のホロスコープでは、
 牡牛座は1〜2ハウスです。
 月が牡牛座にあります。)

昨日はプリンターが壊れたので、
ネットでプリンターを買いました。
「壊れる」は
火星、冥王星のコンジャンクションか。

 

 

 

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