先週から安曇野在です。
東京でとうに散った桜が、こちらは満々。
ふしぎな感覚です。
🌸
先日はお堅い両親がついに「富山の県境を越えてもよい」と封印を解いてくれて😂、会いに行けました。4年ぶりです。
思えば2021春、何度も電話したり100枚程のレポートを送ったりした末に、
「わかった。そういう少数意見の医師や学者がおるのはわかった。
でも、富山でそんな意見の人はおらんし、近所の人は567に罹って、村八分にされて自サツしたんよ。
もし、あんたの言うように刻印が危険でも、母さんと父さんは、そんないばらの道は歩きたくない。
たとえ寿命が縮んでもいいから、大多数の中におりたいがよ!」と。
そして「形見だ!」と言って、光りモノを送ってくれました💍
こりゃ参った。そこまでおっしゃるならあっぱれ。。と諦めましたが、
刻印のない奴は県境を踏んではいけない。と言うのにはもっと参りました。帰省させて〜
親も、自分も、そんなに時間がないのが何となくわかるから。
でも、やっと潮目が変わってきたみたい。
推進派だった大学病院勤務医たちが、認め始めたようです。
こういうことが表に出るのは、もっともっと先だと思います。
打つタイプではなく食べるタイプが準備完了し、次のフェーズに入ったのでしょうか。
一見、さほどドラスティックなことは起こらず進行してゆくので、「何が食料難? 虫入りなんて避ければいい。陰謀論の人ってやっぱりおかしい」
ということになるでしょう。
そうだ避ければいい。のかな?
コーヒーコーラビールチョコレートカレースナック菓子パン……企業の加工食品全般、調味料全般、養殖魚、加工肉…?😶
粛々とできることをするのみですね😊
🌸
さて。
「富山駅で、100mほど離れた所から手を振り合おう」
なんて言ってる母を説得し、玄関から突入したら、
久々に会った二人は、思ってたより老けていなくて、ホッとしました。が、母は見たことのない体つきになっていました。
生まれて80年弱、ガリガリ体型の人でしたが、肩も背もお腹もパーーンと張って、猪首になってしまっていた。
お、おかあさん🐗🐗🐷🐷 なの?
千と千尋の神隠し的な衝撃……。
「私は何も変わっとらんよ」と仰ってましたが、
右目は赤く充血し、眼瞼下垂し、肝経や脾経のダメージが出ておられる。
肺経の弱い父は蝋人形のような質感の肌になっている。
でも、この方たち貧しい戦争直後を生きてきたせいか、これでも、丈夫な方なのかもしれない!
ECサイトが使えないのと過疎化のおかげで、まめに徒歩や自転車でスーパーに通い、
食糧は地元の米、野菜、魚が中心、たまに肉と果物。
よけいな植物油は取らぬ、洋菓子くわぬ。9時寝4時起き。
食事は「煮る」「蒸す」「焼く」で終末糖化産物の心配が薄く、いつも腹八分目。
こりゃ何回刻印してもお元気なわけだ、と感心していたら、、
「あんた、いったい、何しに来たが」と父の憎まれ口も健在。
「お父さんに会いたかっただけだよ!」
父はもう死んだおばあちゃんに繰り言を言うことはできないから、彼のアダルトチルドレンは娘が回収するしかないのよね、だから何でも憎まれ口を叩きやがれ🤣
🌸
こんな我が身を振り返って思うには、
親兄弟も説得できなかったセラピストが、クライアントを治療できる分際じゃないし、
パートナーとも大して足なみ揃えられないのに、患者を幸せにできるはずもない。
ついさっきも、某社のチョコ菓子の袋を隠し持ってた家人をどついてしまいました。
🦗がどうかした〜??と思ってる、駄菓子好きな家人にとっては、単なるモラハラかもしれません。😵💫
いろいろ考えて、こんな自分が自力で励み、還元できるのは、より深い医術しかなさそうで、
この春から、本格的に学校に入ることにしました。
年齢、経済、時節、全てにおいてラスチャンです。
初日の授業を終えて、もう心が折れそうです。
そういうわけで土日は学校に通うため、吉祥寺の土日施術予約は戴きづらくなりますが🙇
第3、第4火曜日の1800〜から飛び込み施術枠(リピーターさん用)を設けます。3日前からご予約承れます。
よろしくお願いいたします。
小さな奇跡をよろこんで生きよう。