また、一年間のテストを終えて(長かった…)、皆さんに推したい健康食品があります。

目新しいものではなく、10年以上前から各国の健康家に愛用されてきたもの。


50種のミネラル、13種のビタミン、20種のアミノ酸、オメガ3・6など4種の脂肪酸をふくむ、天然の総合栄養食品。
ブルーグリーンアルジーという、たいへん美しい発色をする藍藻類です。

 

私は「ボタニカル・プロテイン」と呼んで、朝いちに愛飲しております。



特に日本人の腸内を健康にさせる(理由はこちら)と考えていて、天が地球に(約35億年前)贈った最古の総合栄養食、天然のデトックスフードではないかと思う。

 


さまざまなメーカーがあるのですが、こちらE3Live社とのご縁をいただきました。

 

とれたての藍藻を、低温でクリスタルフレーク化する製法、その驚異的な吸収力も、企業精神も、関わる人々も、なにもかも素敵だと思ったのです。

 

 

地球

 

数年前、高城剛さんに影響されて、カビ菌をデトックスしようと、「八重山クロレラ」を服用していました。これを初めて飲んだ頃は、デトックス現象なのか、腸が心地悪かったのですが、すぐに慣れました。

 

そんなある日、日本人の腸内細菌と藻類について勉強していて、

「クロレラ、スピルリナといったスーパー藻類のなかでも、ブルーグリーンアルジーの生物活性作用は優れている」という論文を読み、何気なく、あるメーカーの物を取り寄せました。

よせばいいのに、仕事中に試してみたのです。

 

そうしたら、クロレラのデトックスぶりにさんざ慣れていたはずなのに(お酒の前に10錠も飲むと悪酔いしない…そういうドーピングにも使っていました)、腸になんとも言えない心地悪さを感じ、机の下に倒れこんだのです。

 

宇宙人くん…。

 

何分くらい昏倒していただろう。我ながら生体反応がビビッドすぎて疲れますが、


起き上がったときの爽快感が、半端なかった。

 

目花火 シャキーーーーン

 

後から調べたら、なるほど脳にも、ビビッドな作用が。

 

「これはすごい。すぐにお店で扱いたい」と思ったのですが、そうはできません。


国内で入手できる、あらゆる会社のブルーグリーンアルジーを集めて、例によって、家人、猫はもとより、友人やクライアントに配り歩きました。

 手間暇がかかってしょうがないけど、これが身上です。


そしてどうやら、E3Live社の物が「なんだか元気になる」とか、「いちばん爽快感がある」、スピっている人は「エネルギーが非常によい」と言う。私もそう思う。

 

それで、米国オレゴン州の販売元に、インタビューしてみました。


「いくつかのメーカーを試したけれど、御社の商品が素晴らしいと感じる。どういったなりたちなのでしょう? 扱わせてくれませんか?」

 

すると、スタッフのMr.Jacobから、逆にたくさんの質問をされました。


「E3Liveについて、どのように知ったの?」

「うちのサプリメントを飲んでみてどう感じた?」

「君のお店はどんなショップ?」

「直接のトークが希望なら、こちらに何時に電話してください」

 

思ったとおりの、しっかりしたメーカーだなと、嬉しくなりました。

「かくかくしかじかで……腸が気持ち悪くなったのは、穏やかなデトックス現象だと思うよ」と健康指導もしてくれました。

 

そして、日本の販売代理店を紹介されました。


その代理店の代表という、杉浦千春さんという方のYouTube動画を見たら、一瞬でファンになりました。



元々、夜のお店を経営されていた……そういう気っぷのいい女性を私が好きということもありますが、懐の深そうなオーラに満ちた杉浦さん。


父上のガンをきっかけに、ブルーグリーンアルジーを扱おうと、オレゴン州に渡られたそうです。

 

そこで、E3Live社の創業者と面接すると、特にビジネスらしい話をするでもなく、一緒にヴィーガン・ランチをつくろうとキッチンに誘われたそうです。

 


これは一見、何気ない話だけど、深いと思う。ビジネストークじゃなくて、人となりをじーっと見てらっしゃったのでは?


杉浦さんもそうおっしゃっていました。私にメールで逆質問をたくさんしたMr.Jacobと同じ。そういう社風なのでしょうか。

 

君は、この神聖なプロダクツを扱うにふさわしい人間かい? って。
 

そして、杉浦さんは、日本に最初にブルーグリーンアルジーを持ち込むことになられます。

 

そして8~9年後、こういう末端(私)につながるわけですが、

 

なぜ今なのか。そこには、それなりのご縁があった。

 

地球


この藍藻が採取できるアッバークラマス湖は、地球最古の湖の一つとして知られ、シャスタ山のすぐお膝元、パワフルな環境に位置します。

 

「そうか。なんだか、私はシャスタ方面にご縁があるのかな?」


くらいに思っていたら、

 

当ストアをご覧になった杉浦さんが、おっしゃったのです。


「シャスティカの品物を扱っているのですね。シャスタ山の方に足を伸ばしたとき、Yasukoさんのお宅に宿泊したので、ご縁を感じます」

 

ガーン なんですって。

 

それを伝えたら、Yasukoさんも驚いて、

「たしかに、うちにお越しになりました」と。


「私も一度、ブルーグリーンアルジーの収穫の時期に見学したい…。さや香さんがシャスタに来られるタイミングで是非ご一緒したいです」と。

 

そんなこと ニコ ある?

 

スリーカード出た、みたいな。


ご縁のある方々って、こんな繋がってるのん、みたいな。

これ、お客さんもみんな幸せになるやつやん、みたいな。

 

一年も待って、タイミングを掴んで、ほんとうによかったです。


これからも欲に走らず、こういうやり方をしようと思う!

 

だから、いつまでたってもうちの商品は増えていかないけれど、心の底から、じわじわと湧き上がるような喜びをもって販売しています。

 

栄養食品に興味のない人も、地球最古の生き物の一つとして、ふつうにオモロイので、テキストをご覧になってみてください。病んだ身体の立て直しにも、本当にいいんです。

ちい恋良品




 



 





ありがとう!


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