こんにちは
50代からでも安心して始められる、
埼玉県さいたま市浦和駅徒歩4分のフラメンコ教室、プリエです。
足裏はリズムを刻む大事な道具
踵を上げて、床についている部分で打つ音をプランタ
踵の音をタコン
足裏全部で打つ音をゴルペ
足裏を持ちあげて、つま先で打つ音をプンタ
右左4音、全部で8音を操ると、無限大にリズムが刻めます
(刻めるはず！！）
プランタ、タコンとゴルペでは当然、音量が違います
それぞれ音の個性を使いながら
気持ちよく、リズムを打つ出していくのに
多くの練習時間を使います
強く打つ時、力が入りすぎると、つぶれた様な音や
ポコッとした音質になってしまいます。
強くてきれいな音は
力が抜けてカキーンと抜けていくような音
大谷選手の気持ち良いホームランの音って
カキーンと軽い、澄んだ音が画面からも聞こえますよね
力み過ぎの音は、ベタッとしていたり、つぶれた様なポコッと
した音でチェック要注意
長くやっていると、良くも悪くも癖が付きます。
そして、音質に気が付かない人が多い
が多々見られます
それは、みんなで踊っていれば
さして気にならないからです
しかしソロで踊るとなると、これは大問題
それでも、
”リズムやコンパス、テンポの意識に比べれば、さしたる問題ではない”
と思いがちですが
打ち方が変わるとリズムがきれいになります
濁った湿った音では心地よくないですね
私が受け持つ
上級者の人達は、リズムは
今や、私などお呼びもつかないくらいにリズムは刻めます
でも、ゴルペの音が、今一つ気に入らない
この質が変われば、インパクトは数倍上がり
出来る感が増して、迫力が出るはず
そして軽くても強い音が聞こえるの足が疲れない
力の抜けた良い音は
良いことだらけなんです
だから、だから中々たどり着けないんですよね
何が難しいって
力の抜け具合を感じて
その感じを体に覚え込ませる、、、、、
多くの人は、覚え込ませられないのです
軸足の乗せ方、瞬時の体重移動
どれをとっても難しいですが
意識していくことです
この意識こそが、自分を変えますからね
頑張ってみよ！！
今日も読んで頂きありがとうございました。
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50代からでも安心して始められる、
埼玉県さいたま市浦和駅徒歩4分のフラメンコ教室、プリエでした。
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【イベントの情報】
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【教室名】 スタジオプリエ
【住所】 埼玉県さいたま市浦和区東岸町1-28
【電話】 048-887-4728
【営業時間】 10時～21時
【最寄駅】 浦和駅徒歩4分（京浜東北線、東京上野ライン、湘南新宿ライン）
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