・「ザ・スクエア 思いやりの聖域」

 

期待 △

没頭 ○

結果 △

好感 △

リピート △

 

 

僕の人生の中では、おそらく初めて土日祝日「赤日」通りの休みという生活を最近、送っている。そのため、これまでは平日の安いサービス料金デーや空いてる時を狙って快適に映画を観やすい環境から、土日祝日の高くて混んでる状態で映画を観ざるを得ない状態になってしまった。当然、世間はゴールデンウィークに入ってるので、どこにでかけても普段以上に混んでいる。

 

映画の話に戻すと、この映画はすごく観たいという感じでもなかったんだが、「どんな映画かな」という好奇心で気になった映画だった。渋谷のBUNKAMURA ル・シネマでこの「ザ・スクエア 思いやりの聖域」ともうひとつ気になってた映画「君の名前で僕を呼んで」を2本続けて観てしまおうとシアターに足を運んだ。

 

結論からいうと、「君の名前で僕を呼んで」から観るつもりでいたが、チケット売り場に長い行列で並んでいるうちに映画が始まってしまったからか満席になったからか、受付してもらえなかった。そのため、すぐ後に上映する「ザ・スクエア 思いやりの聖域」を選ぶことにした。タイムスケジュール的には「君の名前で・・・」を観て「ザ・スクエア」がちょうど良かったのだが仕方ない。「君の名前で・・・」はその後もすでに満席だったのであきらめた。

 

このシアターは座席の前後であまり傾斜もなく座席も通路も窮屈だった。座っててお尻が疲れてしまった。

 

なんとなく映画が始まる前から快適ではない状態が続いた。そして、それがすでにこの映画の答えでもあったのだ。

 

この作品はブラックユーモアだということはなんとなく情報として入ってはいたけど、まぁ、ひとことでいうと「不快」な映画だった。ところどころ笑えるシーンはたくさんあるのだけれど、結局、そのひとつひとつの「小話?」的なもののオチがひどく不快に感じるものばかりだった。そんな不快感を数え上げ積み重ねてエンディングへとたどり着いたような作品、というのが僕の率直な感想。

 

制作側としてはそれが狙いなのかもしれないけど、だとしたら、さらに不快だ。

 

以上。