・「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 赤い彗星」

 

期待 ◎

没頭 ○

結果 ○

好感 ○

リピート ○

 

 

さぁ、やっと……。

 

やっと、数年前から半年ごとに、てけてけてけてけ小出しに続いてきた「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」シリーズも、いよいよクライマックスを迎える。そういう意味では、個人的には、待ちに待って期待大過ぎる作品になってしまっていた。このシリーズを追い続けてきた人のほとんどが同じ心境だったんじゃないだろうか。

 

そしてさすがに満席、売り切れ状態の初日であった。

 

前回はルウム会戦が始まるところで終わったが、今回はその顛末から。なぜだか最初のドンパチの続くところは眠くなってしまったんだけど、ひと段落して「ストーリー」が動き出してからは食い入るように観入ってしまった。

 

内容的には、この作品が終わって、やっとオリジナルのシリーズに繋がっていくのだけれど、なんとなく帳尻を合わせた感も感じられなくはなかった。

 

「なんだかんだ言っても、みな戦争をしたがっている」というヤシマ氏のセリフが印象的だった。

 

まぁ、そうならないとオリジナルシリーズに繋がっていかないからね。とはいえ、なんとなく不自然さを感じたのは、サイド7でのアムロと後にホワイトベースでともに戦う仲間たち(フラウ・ボウと子どもたちとか)が、この段階からすでに連んで出来上がってるところが「?」って思った。

 

レビル将軍の脱出劇にシャアが絡んでくるところも、なんとなくちょっと「帳尻合わせ感」が強いかなって思った。

 

でも、まぁ期待ほどの興奮度ではなかったものの、まぁとりあえずは「繋げてくれた」という達成感はなんとなく得られたと思う。そういう意味では、このシリーズを作り上げてきた方々には感謝したい。