PACスタッフのブログ ~加圧トレーニング スタジオ~

PACスタッフのブログ ~加圧トレーニング スタジオ~

東京都世田谷区等々力にある隠れ家的スタジオ。。
女優やダンサーも通うレーニングスタジオPAC(パック)のスタッフが、日常の出来事を赤裸々につづっています。

私たちのスタジオはここ!!  

PACスタッフのブログ ~加圧トレーニング スタジオ~

トレーニングスタジオPAC(パック)

〒158-0082  東京都世田谷区等々力4-16-11
                     等々力ファニービル2階

[完全予約制]
Tel : 03-6432-2569
お問い合わせ・ご予約 : 10:00~18:00
トレーニング可能時間 : 8:00~21:00

定休日:月曜日



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こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

もうすぐクリスマスに年末年始。体調を崩さず楽しく過ごしたいものです。

 

その為にも、健康に気を付けつつも、気を付け過ぎないようにしましょう。

 

何事も過度な事はよくない。中庸である事が望ましい。

どんな事、物にも表と裏がある。両側面から見て捉える。

万人に合うもの、方法はない。自分を観察して自分を知る。

 

これ、健康を得るための鉄則かなと思っています。

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

前回、免疫力を高めるのに必要な事を書きました。

今回は免疫力を下げないように注意すべき事です。

 

朝、二度寝や寝坊など、不自然な起床をしない。

副交感神経から交感神経への切り替えがスムーズにいかなくなり、免疫の働きが整わなくなります。

 

日中動かない。

身体が不活動であると、免疫活動も不活性化するリスクがあります。

 

不規則な食習慣、過食をしない。

腸内環境が乱れて、健全な免疫力が保てなくなります。

 

夜更かし、寝る直前まで電子機器を使わない。

交感神経優位で副交感神経が抑制されてしまい、睡眠時の免疫力回復スピードが遅れてしまいます。

 

過度のアルコール摂取をしない。

アルコールはすぐに体温が上昇しますが、すぐに冷えていきます。それにより冷えた状態が続き、免疫力の低下に繋がります。

 

一部ではありますが、最低限気をつけたいポイントですね。

 

これから益々寒くなってくるでしょうから、ぜひとも体調管理には気をつけて下さい。

 

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

12月に入り、ぐっと寒さが厳しくなりました。皆さん体調は如何でしょうか?免疫力を落とさず高め、風邪などを予防しましょう。

 

免疫力を高めるには栄養と運動と休養。体を温める。ストレスを減らす。腸内環境を整える。などなどです。

 

免疫力を高める為にはバランスの良い食事が大事。

特に積極的に摂取したいのは。

良質なタンパク質。

肉や魚、卵、大豆製品、乳製品。

 

抗酸化作用があるもの。

ビタミンA レバー ウナギ 緑黄色野菜など。

ビタミンC 緑黄色野菜 果物 芋類など。

ビタミンE 魚介類 ナッツ類など。

 

腸内環境を整えるもの。

発酵食品 ヨーグルト チーズ 納豆 味噌 キムチ 漬物など。

食物繊維 海藻類 キノコ類など。

 

 

適度な運動も大事。

18〜85歳の男女1002人を対象に、風邪の症状と運動頻度の関係を調べた研究があります。

結果は運動日数が多いほど風邪を引く回数と重症度が低いという結果になっています。

週に1日未満の運動習慣の人は約9日間風邪症状が続き、週に1日以上ある人は約5日間で済んでいます。

 

また運動は身体を暖める効果もあります。

体温が1度下がると免疫力が30〜40%下がると言われていますが、運動習慣があることでこれを防ぎ、免疫細胞が働きやすい環境をつくります。

 

免疫力を高めるには特別な事は何も必要ありません。自身のちょっとした意識で日常生活を変えていくだけです。

やるかやらないか。この2択です。

 

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

私事ではありますが、息子達が新しいこと習い事を始めました。

 

私としてはこれを習ってほしいという考えはないので、習い事の種類は何でもよいのですが、ただ1つ条件とすると、指導者がどんな方なのか?です。

 

子供の成長には親はもちろん、外部で関わる指導者の言葉が大きく影響します。

 

なので、親として安心して任せられるかが重要です。ま〜当たり前。

 

そのポイントとして、教えるという事に関してどのような考えを持っているのか?

 

この点の私の拘り、考えはなどはここでは割愛しますが、今回習い事を始める前に指導者とお話しをさせて頂き、とても素晴らしい指導者だなと思えました。

 

すべての子を個として見ていて、教えるという事に関して柔軟性を持ち、幅広い考えで探究されている方だなと感じました。

 

親の私達も子供達に対して新たな気付きを得ることが出来て、この方であれば息子達の成長をお任せ出来ると、妻と2人安堵しました。

 

何かあった時にどのような言葉を掛け、どのように導くのか。

 

何がなくてもどのような言葉を掛け、どのような気付きを与えてくれるか。

 

一言一言が子供には影響があると思っています。

 

息子達が新しい習い事を始めたというターニングポイントで、どのように今後成長していくのか。

 

人生の楽しみがまた1つ増えました。

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

皆さんの今の身体はどのようにして作られてきたでしょうか?

 

それは今に至るまでの過去の生活で、今現在の身体が作られています。

 

今の身体を変えたくないのであれば、今までの生活で良いと思います。

 

しかし、いまの身体を変えたいのであれば、今までの生活を変えなければいけません。これからの生活を変えなければいけません。

 

身体は日常生活よって作られます。

 

栄養、運動、休養、心、仕事、遊び。日常生活です。

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

最近、天気や気温の変化が激しいですね。

この変化に身体がついていかず、体調を崩してしまう方も多いと思います。

 

体調を崩す原因の1つとして、自律神経の乱れがあります。

 

自律神経とは新陳代謝や内臓の働き、体温調整や血液循環など、身体の機能を24時間コントロールする神経です。

 

この自律神経は外的ストレスを受けると乱れやすくなります。天気や気温の変化は外的ストレスに含まれます。

 

自律神経の乱れを防いで体調を崩さないようにするには、外的ストレスに負けないようにしなければいけません。

 

その為には防衛体力が必須です。

 

重たい物が持てても、速く走れても、長く走れても、高くジャンプ出来ても、強いボールが蹴れても、速いボールが投げれても、それだけでは外的ストレスから身体を守る事は出来ません。

 

防衛体力が必須。外的ストレスに負けない身体が必要。自律神経は乱れない方が良い。

 

適度な運動。偏りのない食事。良質な7時間〜7時間30分の睡眠。

 

大事です。

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

さて皆さん、どんな事に興味、関心、好奇心をお持ちでしょうか?

 

興味

その物事が感じさせるおもむき。

ある対象に対する特別の関心。

心理学ではある対象を価値あるものとして、主観的に選択しようとする心的傾向。教育学では学習の動機付けの一つ。

 

関心

ある物事に特に心を惹かれ、注意を向ける事。

 

好奇心

珍しい事や未知の事などに興味を持つ心。

 

※goo辞書より参照

 

さて皆さん、自分の身体、健康に興味、関心、好奇心はお待ちでしょうか?

 

持つとどうなるか?

 

興味、関心、好奇心が湧きませんかね?

こんにちは。トレーナーの大橋です。

 

9月も中旬となり、涼しさも感じるようになりましたが、日中はまだまだ暑さ残る残暑ですね。

 

こんな時期は体調を崩しやすくなりますが、皆さん如何でしょうか?真夏ではないので油断しがちですが、熱中症のリスクもまだまだあります。

 

この環境の変化に負けない為にも、防衛体力は必須です。

 

動ける身体だけが元気で健康というわけではありません。

 

スポーツが出来て重い物が持てるから元気で健康と

いうわけでありません。

 

風邪を引かない、病気にならない、寝込まない。

 

これが大事。生死に直結する問題の方が大事。

 

その為の防衛体力。その為にどうするか。なにをするのか変えるのか。

 

さて、何から始めて行きましょうか。

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

前回、免疫力を上げる為の基本とは何かについて書きました。

 

では具体的にどう行動すればよいのか。

 

自分の中で、キツイなと感じつつも継続していける運動をしましょう。

 

人間の身体は肉体的ストレスが掛かる事により、今の状態からより良い状態に成長するように身体機能が活性化します。

ストレスが掛からなければこの機能は活性化されません。

 

7時間から7時間30分程度の睡眠を取りましょう。

 

睡眠時に副交感神経が働き、身体を良い状態にリセットしてくれます。

免疫細胞のリンパ球の増加や成長ホルモンの促進による疲労回復、乱れた自律神経を整えます。

寝ないと身体の負の状態は蓄積されていきます。

 

色々な食材をたべましょう。

 

免疫力を高めると言うことは免疫細胞を増やすという事です。細胞を構成するメインの栄養素はタンパク質。この摂取は欠かせません。

タンパク質は内臓を温めて保持する働きもあります。人間は体温が1度下がると免疫機能が30%低下すると言われています。

 

その他、抗酸化成分を含むビタミン類も重要です。

ビタミンA. C. Eは活性酸素を抑える抗酸化作用があり、粘膜を丈夫にして免疫細胞を活性化させる効果があります。

 

腸内環境を整えましょう。

 

免疫細胞の60%〜70%は腸内に存在しています。

腸内には善玉菌15% 悪玉菌10% 日和見菌75%の割合で存在しています。

日和見菌は優勢の方に加勢する性質があるので、正常であれば何の影響もありません。しかし、少しでも腸内のバランスが悪い方に崩れると、日和見菌も悪玉菌と同様に有害な作用を及ぼします。

 

そうならない為に、善玉菌を増やす発酵食品を積極的に摂取しましょう。善玉菌のエサとなるオリゴ糖を摂ることで更に善玉菌が増えてきます。

食物繊維を摂ることで排泄が促進され、善玉菌が住みやすい環境になります。

こうして腸内環境が整い、免疫力が向上します。

 

以上が具体的にどう行動したらよいか、です。

あとはやるかやらないかだけ、です。

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

8月が終わり、9月となりました。まだまだ暑さが残りますが、季節はすぐに涼しくなり、寒さ感じる季節へと移り変わります。

 

寒くなれば免疫力も低下して、体調を崩して崩し易くなります。そうならない為に、今から体調を整えていくべきです。

 

免疫力を上げる為の基本。

適度な運動。

偏りのない飲食。

良質な睡眠、休養。

精神的ストレスの軽減。よく笑い楽しむ。

 

所謂規則正しい生活が基本となります。

 

それが1番難しいと感じる方も多いと思いますが、

これが基本というのは変えようのない事実であり、最適な方法といっても過言ではありません。

 

自分達が変わるしかありません。免疫力は向こうからやってくる物ではなく、自分から手に入れる物です。

 

行動しなければ手に入らないし、行動すれば誰にでも手に入れる事が出来ます。