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PACスタッフのブログ ~加圧トレーニング スタジオ~

東京都世田谷区等々力にある隠れ家的スタジオ。。
女優やダンサーも通うレーニングスタジオPAC(パック)のスタッフが、日常の出来事を赤裸々につづっています。

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

突然ですが、人間いつ何がどうなるかわかりません。

 

どんなに気をつけていても、病気になる時は病気になってしまいますし、コロナにだって感染してしまいます。

 

なった時はもう仕方がない。治療に専念するしかありません。

 

ただ限りなくなる可能性を低く、リスクを回避したいのであれば、日頃の栄養、運動、休養を見直して、やるべき事をやり、辞めるべき事は辞める。

 

偏りない飲食、適度な運動、良質な睡眠の実践。

暴飲暴食、睡眠不足と喫煙を辞める。

 

ちなみに喫煙はOECD(経済協力開発機構)が発表しているランキングですと、喫煙率は15位となっています。

 

OECDの加盟国数は38。殆どが先進国。日本も先進国。先進国なのに喫煙率が高い方に入る。ここが問題。さてどう問題?

 

WHOが発表している、発展途上国を含むランキングですと、194カ国中89位。

さてどうでしょう?

 

この先どのように過ごして行きたいか、どんな事を経験していきたいか、決定権はみなさん自身が持っています。

 

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 
熱中症最後に説明する症状は、熱失神です。
 
熱失神は、夏の暑い環境下で起こる立ちくらみという症状です。
 
夏の暑い環境下で立ちっぱなし、運動のし始め、強度の高い運動中によく起こります。
 
さらに、あまり暑さに慣れていない人が熱失神になりやすいです。
 
普段の生活や、運動やスポーツをしている時に、熱を放散しづらいような服を着ていると熱失神のリスクは高まります。
 
例えば、通気性の悪い服や厚手の物、ユニホームや装備品などを着用してしていると、なかなか体温が下がりません。
それでも身体は身を守る為、必死に体温を下げようとします。
 
体温を下げるには発汗が有効なので、たくさん発汗する為に皮膚に近い部分に血管を広げて、血液によって体内の熱を身体の表層まで運びます。 
 
身体の中で特に汗をかきやすいのが手や足なので、手や足の表層にある血管が広がり、血液も手足に集まってきます。
この状態の時に突然立ち上がったり、姿勢を変える事で、熱失神の症状が出てきます。
 
その症状とは、
・めまい、頭がクラクラする
・フラフラする
・肌が青白くて汗をかいている
・脈が弱いか、脈が減っている
・視野が狭くなる
・意識を失う
 
以上のような症状があります。
 
熱失神の症状が出た時の応急処置としては、まずは涼しい場所に移動して安静にしましょう。
日陰やクーラーが効いている場所など、出来る限り体温ががそれ以上上がらないようにします。
それとどの熱中症にも共通ですが、身体を冷やして水分補給です。
 
軽い症状でしたら、上記の処置で回復し、運動などを再開しても問題ありません。
しかし、分類上熱失神は熱中症の中でも軽い症状に入りますが、油断は絶対にしてはいけません。
軽い症状程、重症化する兆候を見逃しがちです。
 
前述した熱失神の症状が出て、軽めの熱失神かな〜と思っても、必ずしっかり確認してほしい事があります。
 
反応があるか。呼吸の有無。脈の有無です。
これらをバイタルサイン(生命兆候)といいます。
 
このバイタルサインに異常があれば、心臓に異常がある可能性があります。すぐに救急車を呼ぶようにして下さい。
 
少しでも症状が重ければ、状態をしっかりチェックすると思いますが、軽度な症状だと状態チェックを軽視してしまいます。
 
暑い暑い毎日ですから、軽い症状でも油断はしていけません。熱中症の症状チェックと、バイタルサインのチェックもするように心掛けましょう。
 
熱中症は未然に防ぎ、なったとしても重症化は防ぐ。
ぜひ皆さんにも知識を持って頂ければと思います。
 

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 
今週も引き続き、熱中症の症状についてです。
 
今回は熱痙攣についてです。
 
熱痙攣は痛みを伴った痙攣で、所謂筋肉がつった状態を言います。
 
暑い環境で長時間や、激しい運動をした時に起こりやすいので、アスリートや夏に激しい運動をする人にとっては1番多くなりやすい熱中症の症状かもしれません。
 
殆どの熱痙攣によるつりは1〜3分程度で治りますが、酷い時は数時間続いたり、1回治っても何度も繰り返してしまいます。
 
熱痙攣が起こる原因として、
・運動による筋肉の疲労
・大量の汗や尿による水分の損失
・大量の汗による塩分や電解質の損失
 
上記が原因で熱痙攣が起こるので、暑い環境での運動や練習中、試合中によく起こります。
 
熱痙攣の症状としては、
・痛みを伴った、目に見えてわかる筋肉の痙攣
・局所的な痛み
・脱水症状
・喉の渇き
・大量の発汗
・疲労
 
上記の症状がどれか一つ、もしくは複数起こります。
 
筋肉が完全に痙攣する前に、筋肉のうずきや刺すような急激な痛みが起きます。
 
このような状態を感じたら、すぐに休憩をとり、水分を補給して安静にするのが熱痙攣を防ぐ方法です。
 
まれに重度な熱痙攣が起きます。5分以上の痙攣や痛みが全く引かない場合や、何度も繰り返してしまう時は、すぐに病院に行く事をお勧めします。
 
熱痙攣になってしまった時の対処は、まずは安静にしてストレッチ。ゆっくりじっくりと伸ばす事がポイントです。
そして、塩分と電解質を含んだ水分、もしくは食品を摂取します。
 
大抵なこの処置で治ります。熱痙攣が治ったら、基本的には運動や練習や試合に戻っても大丈夫です。
 
ただし油断は禁物です。仮にも熱中症になってるわけですから、その後症状が悪化する可能性がありますので、本人も周りも症状の観察を怠ってはいけません。
 
軽い症状でも一歩間違えれば重症になる恐れがあります。
まだまだ暑い夏は続きますので、十分に警戒して下さい。

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

前回、前々回と熱中症と水分補給について書きました。今後みなさんの予防の為にも、熱中症の症状について少し掘り下げていこうと思います。
 
熱中症は症状によって4つに分類されます。
熱射病
熱疲労
熱痙攣
熱失神

熱射病は前々回のブログで書いた内容となりますので、今回は熱疲労についてです。

 
まず熱疲労になると運動を続ける事は難しくなります。言うなれば危険になります。
 
心血管系、循環器系の機能がうまく働かなくてなり、低血圧やエネルギーの枯渇、中枢神経の機能もうまく働かなくなってきます。
 
これらの原因は何かというと、深部体温の上昇が原因です。
 
通常体内に熱がたまり体温が上昇すると、汗をかくことによって体内の熱を体外に発散します。
 
しかし、夏の暑い環境下で運動をしていると体温調節機能がうまく機能せず、体温が上昇し続けて熱疲労となってしまいます。
 
深部体温が上がり熱疲労になる原因、また熱疲労になりやすい状況というのは、温度と湿度が両方とも高い日です。
 
汗をかくことで熱を体外に放出しますが、湿度が高いと汗がうまく蒸発しません。体温が下がるためには汗が空気中に蒸発して、その気化熱で体温が下がります。
 
ですので、湿度が高くて汗が蒸発しないと体内の水分量が減り、体温が下がらず熱疲労となります。
 
熱疲労の具体的な症状は、
・深部体温が40.5度以下。それ以上は前回書いた熱射病です。
・極度な疲労
・めまい
・頭痛
・血圧が下がる
・脈や呼吸が速くなる
・汗をたくさんかいている
・脱水
・顔が真っ青
 
更に進行すると、
・頭や首が熱い
・悪寒(寒気がする)・鳥肌が立っている
・吐き気や嘔吐や下痢
・興奮している・怒りっぽくなる・イライラしている 
・うまく動けない(筋肉をうまく動かせない) 
 
などです。
 
では、熱疲労になった場合の処置はどうするか。
 
熱射病と同じで一番は身体を冷やして体温を下げる事です。
 
氷や氷水で身体を冷やし、風を直接当てて汗を蒸発させます。この時出来るだけ肌をだして行うと効果的です。
 
その他、仰向けに寝て、両足を何かの上に乗せたり壁を使って心臓よりも高い位置に置きます。末端の足から心臓への血流の戻りを促進することで回復を待ちます。
 
そして水分補給。体内の水分量が足りなくなると血液量が減ってしまうので、体内の熱を効率よく体外に放散できなくなってしまいます。
 
それでも症状が回復しなかったり、悪化するようであればすぐに病院にいきましょう。もしくは救急車を呼びます。30分以上経っても回復しなければ病院か救急車です。
 
熱疲労は熱射病に次ぐ重い症状です。決して油断してはいけません。
小さい子供や高齢の方ですと、自分の症状を正確に把握するのは難しいこともあります。
 
ぜひ周りの方達が知識を持ち、予防と対処をして頂ければと思います。
 

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 
前回、熱中症がどんなものかを書きましたので、今回は最も大事な予防策となる水分補給についてです。
 
まず忘れてはならないのが、熱中症はどんな場所でもなる可能性があります。
屋外はもちろん、屋内やプールなどでも熱中症になる可能性は高いです。どんな場所でも常に水分補給を忘れてはいけません。
 
年齢を重ねると体内の水分量は変化します。
おおよそ成人前の子供が70%に対して、60歳を過ぎてくると50%まで低下してしまいます。
元の水分量が違うわけですから、高齢になっていけばより水分補給が必要です。
 
必要な水分量は以下のよう計算出来ます。
幼児       120ml×体重
子ども    100ml×体重
成人        35ml×体重
60歳以上 30ml×体重
 
上記はあくまで目安と考え、計算した量だけ飲めば大丈夫だとは決して思わないで下さい。
 
消費量に合わせて必要量を摂取しなければならないので、その日の気温や運動量で消費量と必要量は異なります。
 
上記の計算の量は、最低限必要な量と意識すると良いと思います。必ずプラスの量が必要となります。
 
喉が乾かない、汗をかかない、暑くない。その症状自体が危険信号です。
 
喉の渇きを感じたり、体温調節の為に汗をかいたり、暑い寒いを感じるのは身体を守る為に必要な防衛機能です。
 
防衛機能が働く事で、自分で熱中症などを事前に防ぐ事が出来ますが、高齢の方、不規則な生活の方、明らかに不摂生だなという方は、この防衛機能働は確実に低下しています。
 
水分補給をしてるといっても、ほぼ確実に水分量は足りていません。
ほんのちょっと消費量や運動量が普段の生活と変わるだけで、簡単に熱中症になります。
 
そしてこのケースで怖いのは、まさか熱中症になるとは思っておらず、初期症状に気付く事が出来ないで悪化させてしまうという事です。
 
急激に悪化すれば取り返しのつかない事だってあります。
 
熱中症は誰もがなる可能性があり、誰でも防ぐ事は可能です。
こまめな水分補給を習慣化していきましょう。
 
 

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 
暑い日が続いています。皆さん水分取っていますか?冷房使っていますか?
決して我慢せず、快適な環境でお過ごし下さい。
 

熱中症を決して甘くみてはいけません。

 
熱中症は、神経、精神の障害。深部体温40.5度以上というのが特徴として挙げられます。
 
深部体温40.5度以上が続くと、全身の炎症反応から多臓器不全に繋がり、最悪は死に至ります。
 
その為、熱中症になった場合には少しでも早く体温を下げる事が最重要です。
 
この少しでも早くがどれくらいかというと、熱中症になってから30分以内に深部体温を38.9度以下に下げる事が重要という指標があります。
 

熱中症の基準が40.5度ですから、30分の間で、『40.5度−38.9度=1.6℃』は最低でも下げる必要があります。

これを分単位で考えると、「1分で0.05℃」以上の深部体温を下げなければいけません。

深部体温を下げるには身体を冷やす事が何より有効なのですが、よく一般的に言われる首、脇の下、鼠径部を冷やす方法、これ実は、身体を冷やすスピードとしては殆ど効果がありません。

むしろ熱中症の対応としては遅すぎるので不向きです。

ただ、軽度の熱中症としては多少効果はあり、予防としてはとても良いと思います。

ではどうしたらいいのか。とにかく早く全身を冷やすです。

論文のデータとしては、水温2度の氷水に全身をつける事が最も有効とありますが、全ての現場でそれをすぐに行うのはなかなか困難だと思います。

ただしかし、出来るだけそれに近い対策が取れるような準備は何かしら出来るはずです。

家庭用のビニールプールを用意しておけば、すぐに水を溜めて全身を冷やす事が出来ます。お風呂の浴槽でも出来ます。

それも難しければ、氷嚢を普段からたくさん準備しておき、いざという時は首や脇の下や鼠径部だけではなく、とにかく全身に当てて冷やす事です。

水道水とホースなどがあれば、全身に水をかけ続ける事が出来ます。※水道水は環境下により15度〜20度ぐらいなので、氷嚢と組み合わせられると良いです。

知識を持ち考える事が出来れば、対策はいくらでも出来るはずです。

とにかくポイントは、出来る限りの早く全身を冷やす!これのみです!

気のせいか、年々暑くなっている気がします。自分や家族子供を暑さ熱中症から守るため、ぜひ熱中症についての理解と対策をして頂ければと思います。

 

 

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

暑い。熱い。毎日暑いですね。連日の猛暑、みなさん体調は大丈夫でしょうか?

 

活動時の水分補給はもちろん大事ですが、熱帯夜で睡眠不足、催眠の質の低下にも要注意です。

 

睡眠時間は7時間から7時間30分程度が理想とされていますが、もともと慢性的に睡眠不足の日本人は、この暑さが加わる事で更に睡眠不足が悪化していると思います。

 

睡眠不足による脳のパフォーマンスを調べた研究データがあります。

6時間催眠が2週間続くと、1晩徹夜したあとと同じことレベルまで脳のパフォーマンスは低下してしまいます。

また、4時間睡眠が1週間続くと、脳のパフォーマンスは2晩徹夜したあとと同じレベルまで下がります。

 

この状態が続けば当然通常の生活に支障が出てきます。

 

そうならない為にも暑さ対策をして睡眠環境を整えましょう。

 

冷房や扇風機を積極的に使う。室温は25度。

風が直接身体にあたらないように循環させる。

ベッド、布団の中で電子機器を使わない見ない。

 

これだけで格段に睡眠の質はあがります。

ここに睡眠時間の確保。ここの努力を是非ともお願い致します。

こんにちは。チーはトレーナーの大橋です。

 

大事な筋肉の話し続きです。

 

筋肉は運動をしないと減っていきます。筋肉量と筋力が減っていきます。

 

例えば家でダラダラする歩かない。または仮にですが、入院してベッドでの生活。

 

この状態が2週間続くと、筋肉量と筋力も3割り近く落ちることが研究の結果によりわかっています。

 

その後6週間のトレーニングで筋肉量は戻りましたが、筋力に関しては十分な回復には至らないという研究結果です。

 

つまり落ちた筋肉量と筋力を戻すには、運動をしていない期間以上の時間が必要となります。

 

しかし、日常的に適度な運動をしている方は違ってきます。

 

骨格筋は遺伝子レベルで日頃の運動の刺激や効果を覚えいます。

 

これまた研究によると、7週間トレーニングを行い7週間トレーニングを中断します。その後再開した7週間後の筋肉量は、最初の7週間より大きくなったという結果があります。

 

つまり突発的に怪我や病気、仕事などで運動が出来なくなり筋肉が減少しても、運動が再開出来れば早期に取り戻す事が可能です。

 

その為には、日頃から適度な運動をしている事が大前提です。

 

運動は何歳からでもいつでも始められます。筋肉は何歳になっても成長します。いつからでも筋肉がある事の恩恵を受けれます。

 

ぜひこの恩恵を逃さず手に入れて欲しいと思います。

こんにちはチーフトレーナーの大橋です。

 

大事な筋肉の話し続きです。

 

骨格筋は水分の貯蔵庫となります。

骨格筋は身体全体の約6割の水分を保持しています。筋肉量が減ると貯蔵出来る水分が減ってしまうので、これからの季節、脱水症や熱中症のリスクが高まります。

 

骨格筋は免疫力を上げてくれます。

リンパ球などの免疫細胞は、骨格筋内のアミノ酸によって活性化されます。その為、筋肉量が低下する事は免疫力の低下に繋がります。

また、骨格筋は活動時に様々な生理活性物質、マイオカインを分泌する事がわかってきています。

マイオカインの主な役割は、

脂肪肝改善

体脂肪分解

認知症の予防

骨形成促進

動脈硬化予防

免疫機能改善

抗炎症作用

などがあると言われています。

 

筋肉があるという事は身体に様々な恩恵を与えてくれます。筋肉はあった方が確実に良い。

 

ただ何もしなければ減っていってしまう。

この辺をまた次回に。。。

 

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

 

筋肉はとても大事。無いよりはあった方がではなく、絶対的にあった方が良い。

 

筋肉の種類である骨格筋。これは唯一自分の意志で動かして鍛える事が出来る、健康に生命を維持する装置です。

 

骨格筋は身体を動かし姿勢を保持します。

まず身体は骨格筋が無いと健康的に動かす事が出来ません。あらゆる日常的な行動や運動を司ります。

骨格筋の量がある事で、加齢に伴う骨折や関節炎、慢性的な障害の予防に繋がります。

 

骨格筋は血液循環ポンプの役割があります。

骨格筋が収縮する事により血管が収縮して、血液を心臓へと戻します。骨格筋はメインポンプである心臓に対して、補助ポンプとなります。それにより骨格筋がしっかりしていると、心臓の負担は軽くなります。血流が良くなる事で、不純物は排泄されやすくなり、必要な栄養素は吸収されやすくなります。

 

骨格筋は熱を作り代謝をあげます。

体温を一定に保ち生命維持をするための基礎代謝は、主に骨格筋が担っています。人体の熱産生の約7割は骨格筋で行われます。骨格筋の量が多ければエネルギー源である糖質や脂質の代謝が増え、様々な生活習慣病の予防に繋がります。

 

骨格筋は外部からの衝撃から身体を守る鎧です。

骨格筋がしっかりしている事で、血管、神経、内臓、骨、身体そのものに与えられる衝撃などを軽減し、致命的なダメージを防いでくれます。

 

まだまだ続いて長くなるので、また次回に続きたいと思います。。。