
マタニティライフを楽しんでいる青山久依です

今日は実の母親とあってランチしました

私が母になる時に話をしておきたい事があったのとのこと

もしかしたら、私はこの世に生まれてなかったかもしれないとの事

これ以外にお母さんの過去のお話をたくさんしてくれました。
家庭には色々な事情や、夫婦間の約束があるが我が家は私を生む予定はなかったようだ

私がお母さんを選んでお腹に来たのに、生まれてこれない運命だとしたら、なんの為にお腹に魂をやどしたのか…
もし、生まれてなかったら今の人生はない事。
出逢った全ての人達、起こった出来事、全てが走馬灯の様に頭の中をよぎった。
私の命、人生は奇跡に近いのだと理解した。
だから、もっともっと命を大事にしようと思ったし、これからの人生を大切にしようと思った。
そして、両親に生んでくれてありがとう

と感謝の気持ちが溢れました

さらに、お母さんを選んでお腹に魂を宿してくれた赤ちゃんにもありがとう

と感謝の気持ちが溢れました

人間にはそれぞれの生き様がありますが、自分の記憶がない時に何が起きていたのかと言う事実を知って育つ事はそうそうないもの。
えっ
そーだったの


って事は、大抵大人になってから何かのきっかけがあって知る事になると思います。
それが自分の場合、今日だったと言うこと。
しっかり意味がありますね

私の過去は、決して順風満帆な人生ではなかったと思っていたが…
お母さんの方が壮絶な人生だった様だ。
それがあり、今の強い母がいるんだなぁと分かり生きててくれて、私を生んでくれて、ありがとうと感謝できました

過去のままの私だったら、お母さんと同じ苦労を選んでたかもしれないと思うとゾッとします

今の自分がいるのは、両親、兄弟はもちろんですが、何より私のまわりにいてくれた人達のおかげなんだと改めて分かりました。
今の私は最幸に幸せです

旦那さん、旦那さんの両親、兄弟、これから生まれる我が子、まわりにいてくれる仲間に出逢って本当に嬉しいです

私に関わる全ての方達、皆さんに改めて伝えたい…
ありがとうございますと
