

大橋先生は岡山在住、広島大学出身で高校の保健体育の教員でした

現在は、レシピ本『まごころごはん』を出版していて、心と体が健康になる料理教室をされています

季節の食材を120%活かすお料理方法は、目にうろこ

今までの料理の仕方は、なんだったの

と言いたくなります。
そして、説得力のある食育のお話もしていただけます

まず始めに、食育のお話

食という字は、人に良いと書いて成り立っています

年に、1095回人は食事をするんですって

みなさん、ご存じでしたか

では、食の目的はなんでしょう?
それは、体を守ること!体を作ること!!です

体の約60%がお水で、20%が油です。
ということは、良いお水と、良い油を体入れれば体のメンテナンスができるということですよね

残りの20%はタンパク質ですので、良質なたんぱく質を補うことが重要!!
そして、体のエネルギーになる炭水化物。
みんなダイエットをするときに抜かしがちですが、大切な役割をするので取ってあげることとの事です。
食べたら消費すること!!これで体のバランスを保つことが一番なんです

それらの役割を助けるビタミン・ミネラルは、食事で補う他、サプリメントで補うことが必要になってくるとの事です

簡単にまとめましたが、みなさんが納得することが重要なので大橋先生も保健体育レベルに落として説明しているみたいです

さて、本日のメニューは








以上7点

牡蠣祭りですな~

出来上がりを先にお見せします


見て~プリップリの蒸し牡蠣

普通、網で焼くところお鍋に突っ込んで火にかけるだけ

なんて簡単なんでしょ

そして、牡蠣のみずみずしさが焼いた時より残って、も~プリップリ

ほっぺたおちました~


続いて、炒めなます

こちらでは、料理をするときの塩の使い方と油の使い方を学びました


きた~メニュー外の卵丼

卵を120%活かした料理!!!
卵2個と、つゆの素と、ゴマ油とねぎを混ぜて作るだけ

卵かけごはんより安全で、美味しいからオススメですよ


そして、牡蠣の照焼

牡蠣を照焼にするなんて、なんというアイディア

大橋先生は冷蔵庫にあるもので、簡単に作れるレシピを常に考えていらっしゃるということですからたまげます


それから、牡蠣フライ

みて~こんなに少ない油でできちゃうのよ~

こりゃうんめ~

ラストは~これっ


トルタカプリーゼ

カプリ島で食べられていたケーキなんですって

そして、クルミが入っていないとトルタカプリーゼと呼べないみたい

お鍋で出来ちゃうんだから、オーブンや電子レンジは必要ありませんね

いや、いや、いや、こんなに牡蠣が美味しいとは…
牡蠣好きな私でも、そう思いました

料理方法で、栄養価も、美味しさも変わるのであれば、正しい調理方法をしりたいですよね

しかも、簡単で節約ができちゃうなんて

大橋先生、ブラボー


こんなにたくさんの方が集まりました

みなさんも興味があれば、一緒に行きませんか??
来月も、東京で行う予定です☆