ジャイロキネシスアプレンティストレーナーの松隈です

今日は、私の知人であるプロサッカークラブの下部組織のコーチとお話しする機会がありました

Jリーグの試合の前に、イベントを開催

そのイベントに、陸上




今日のイベントは楽しそうですね

そして、ゲストがすごいですね

と、伝えたところ…
ん~、そうでもないですよ


スゴイのは、陸上の方くらいじゃないかな


我々色々イベントを企画してきて、やはり指導する段取りが悪くてもったいないなって思います。
普段サッカーしかしていない子供たちに、ほかの種目を教えるなら、あ~、このスポーツもこんなに楽しいんだ

という感動を与えなければならない

そして終わった後には、つまらないという言葉は言わせないくらい楽しませないとね

どうやら、種目によってはつまらない

といっていた子供がいたとか

そして、知人が陸上の先生をスゴイほめるので聞くと…
やはり、教える機会が多いのか段取りもよく、そしてなにより他の種目と違い走るだけなのに、いろいろなステップワークを取り入れて飽きないようにメニューを組んでいるのが素晴らしいとおっしゃっていました

どうやら陸上を教えていた方は、岡崎選手のトレーナーをやっていた方らしく有名なかたでした

なるほど

その道のプロは見るところがちがいますよね

指導の段取りよく、お客様を楽しませておもてなすこと

分かっちゃいるが、なかなかできないことが多い気がします

しかし、それをやろうとするか否かで自分自身の経験が違ってくるんですね

本物(プロ)が近くにいると、気づきが多くなります

いつの日か、私がその立場になれるようたくさん経験していきたいとおもいました
