ピラティスマスタートレーナーでありながら
筋肉の名前を英語で覚える必要性を
全く感じていなかった私ですが
(恥ずかしながら起始停止もうろ覚え)
先月末から
ちょっと頑張っちゃってます
きっかけはこちら!
木内先生の講義はとにかく情報量が多い
話を全て聞き漏らさずにメモしたいけど
全然、間に合いません
私の様なダメダメ受講生の為に
木内先生が教えてくださった
<解剖学を学ぶ上でのポイント>
1.筋肉名
2.英語名
3.起始
4.停止
5.機能
6.神経系
7.触知(模型)
8.触知(人)
起始(origin)は固定又は動きの少ない方
停止(inseation)は動きの多い方なので
起始・停止を覚えれば「機能」も分かります。
でも・・・
英語って必要??
ワタシ日本人先生の講義で十分だし
外国人講師の時には通訳つくし♬
と思っていたら言われた言葉(お見通し?)
↓↓↓
「メモを取るとき漢字より英語の方が断然早いでしょ」
確かにっ
目から鱗でした
筋肉の名前って画数多い漢字ばっかり
急いで書くと自分でも解読不可能だったり
それを英語でサラサラっとメモできたら
気持ち良いし、カッコいい〜〜〜
・・・と、思いつつ
都内セミナー翌日は日常に追われ
すっかり忘れてしまっていたのですが
二日後たまたま
8月2回目の新月=ブラックムーンの日
ふと、FTP養成コースでも使っている
筋肉のしくみ・はたらき事典を開いた私。
一気に覚えようとしたら絶対に挫折する⤵️
けど先生が仰っていた様に
「一日一つだけ」なら何とかなるかも
つい次のページ見たくなるのを堪えて
その日はその筋肉だけ考える事に
そして一週間が経ちました
ちょうどこの本の第1章
「上肢帯に働く筋」が終わったところ。
・・・正直
英語のスペルを完璧に覚えるのは
やっぱりなかなか難しい
でもね
別に英語のテスト受ける訳じゃないし!
毎日コツコツ続けて
一冊終わったら最初から又やり直そう⤴️
(本来一夜漬けタイプなのでここで宣言w)
何より、英語を覚えようとすると
起始・停止なんて、あら簡単♪
これが今のところ1番の収穫です
学びの旅は道連れ♡
良かったら
一緒に覚えませんか?
【上肢帯に働く筋】
鎖骨下筋
subclavius「サブクレイヴィァス」
o:第1肋骨胸骨端
i:鎖骨下面外側
小胸筋
pectoralis minor「ペクトレィリス マイナー」
o:第2(3)〜5肋骨
i:肩甲骨の烏口突起
前鋸筋
serratus anterior「セレタス アンティリア」
o:第1〜8(9)肋骨(外側面中央部)
i:肩甲骨の内側縁(上角・下角を含む)
僧帽筋
trapezius「トラピーズィァス」
o:[上]後頭骨上頭線、外後頭隆起、項靭帯を介して頸椎の棘突起[中]T1〜6棘突起、棘上靭帯[下]T7〜12棘突起、棘上靭帯
i:肩甲骨の肩峰、肩甲棘、鎖骨外側1/3
肩甲挙筋
levator scapulae「レブェ(ィ)ター スキャプュレイ」
o:C1〜4横突起
i:肩甲骨上角・内側縁上部
大菱形筋
rhomboid major「ロンボィド メジャー」
o:T1〜4(2〜5)棘突起
i:肩甲骨内側縁下部
小菱形筋
rhonboid minor「ロンボィド マイナー」
o:C6・C7(C7・T1)棘突起
i:肩甲骨内側縁上部
これから毎日
「本日の筋肉コーナー」作ろうかな(笑)
また木内先生のセミナーを受けにいく
楽しみが増えました\(^o^)/
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