お茶のお稽古
【茶箱】月点前-2
裏千家の茶箱とは?
「茶箱」とは、利休居士の時代から
旅行用・携帯用として使われていた、
抹茶を点てるための最小限の道具一式が
コンパクトに収められている箱のことです。
茶箱を使用したお点前には、
卯の花点前、雪点前、月点前、花点前、
和敬点(わけいだて)、色紙点(しきしだて)の
6種類があります。
今回は基本の4つのお点前の内
一番難しいお点前「月」点前の
お稽古でした。
「月」点前は茶箱点前の中で
最も美しい点前と言われています。
「喫茶去」の書を掛けました。
「喫茶去(きっさこ)」は、
中国唐時代の禅僧・趙州禅師に由来する禅語で、
「まあ、お茶でも召し上がれ」という意味。
相手の立場や経験(来たことがあるか否か)に
分け隔てなく、平等にお茶を勧める心や、
今この瞬間に集中する姿勢を表す。
日常のひと時を大切にする
「ほっと一息」を促す言葉。
掛合(かけご)の上には
古帛紗、茶杓、刷毛、香合を乗せ、
袱紗を畳んで置き蓋をします。
刷毛はホロホロ鳥のもの。
独特の黒地に白の斑点模様が美しく、
小さく可愛らしいサイズ感と、
ホロホロ鳥のシックな模様が、
利休茶箱の桑の木地ともよく合います。
うぐいす針を茶巾が入った
茶巾筒(ちゃきんづつ)に掛けます。
うぐいす針は
茶道で使われる道具の一つで、
茶筅を 立てる際に使用します。
器据(きずえ 通称:パタパタ)を広げます。
器据(きずえ)は、裏千家11代玄々斎が考案した
茶箱の「月点前」で用いられる道具です。
茶箱の蓋とほぼ同寸の桐板4枚を
紫の紐で繋ぎ合わせたもので、
広げて諸道具を置く敷板として使用されます。
主に溜塗(ためぬり)や木地仕上げがあり、
点前を美しく彩るアイテムです
風炉の漆の敷台に置いてあるのは
香を入れる火箸のセッティングです。
このセッティングも月点前だけです。
茶筅通しをし、お茶碗を清めます。
うぐいす針は野点で使った時に
風で倒れたりしないように 作られたお道具。
ウグイス針に茶筅を立てます。
古帛紗を敷き、お茶を出します。
熱いお湯で点てたお茶は
とても美味しいです。
お仕舞の時の茶碗とウグイス針。
お茶碗を茶巾、茶筅をセッティングし、
一旦古帛紗の上に置きます。
茶碗の右下に乗せます。
ウグイス針を忘れないように。
茶箱を拝見後、茶箱に片付けていきます。
茶箱の蓋の上で棗、茶碗を
お仕覆に入れていきます。
お稽古の後は「黄桜」青梅ソーダで一服。
かす汁のあるのは黄桜だけ。
ホントにホッとします。
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