世界金融恐慌後のハワイは？

今週から仕事でハワイに来ています。

世界金融恐慌後のハワイはどうなっているのか

気にしていました。

直行便の便数も減って

日本人観光客も激減しているようです。

飛行機は便数が減っているせいか満席でした。

子供連れも多い。

ただこの時期気流が悪く

飛行中大部分の時間揺れていて

食事サービスもままならない状況でした。

出足から不安がよぎります。

ホテルに入ると宿泊客にプレゼントが

このようなハワイらしいラッピングをして

いただくとうれしいものですね。

月曜日から地元建築＆インテリア会社との打ち合わせ。

予期せず会社のオーナーのMs.ANNEからの

プレゼントをいただきました。

ハワイのプレゼントはホテルのものといい

サプライズラッピングですね。

中身は貝殻なのですが、ラッピングが面白い。

以前Ms.ANNEに貝殻はどこで買うのかを

尋ねたことを覚えてくれていたのですね。

感激しました。

その後地元のショールームめぐりをしています。

ハワイは産業がないので

全て本土アメリカから持ってこなくてはなりません。

その分割高になってしまいます。

ショールームは日本のように

綺麗な場所ではなく倉庫にあります。

プロしか場所が分からないところに

照明やテキスタイル・衛生陶器などの

サンプルが陳列してありました。

ハワイでは

インテリア改装するのに法律が厳しく、

日本ではあたりまえに通るようなことが

通らなかったり、

時間が３ヶ月、４ヶ月

かかることが当たり前のようです。

スピード感がまったく違います。