
ヘアメイク ふじいです
みなさまは日常の中で、心が晴れやかになる時ってどんな時ですか

私は、家族や友人と過ごしてる時もオーラは黄色くて、心はきゃぴーん

落ち着いたテンションで、かつ、心がざわめくような、なにかフツフツと湧きだすような瞬間が、
けっこう好きで

そういう気分にもっていきたいときに、
こういうものを使用します


前からずっとほしかったのですがお値段的に避けてまして、、だけどもうガマンできず購入。w
左は日本の図像、画集です

以前長浜に行った時に4~5mぐらいの屏風に雄大な景色が描かれている水墨画を見た時から日本の美術に興味がでまして、ぜんぜん詳しくないですが水墨画とか、狩野派、カケジクとか、屏風に描かれているようなもの好きです

ちなみにこの画集は私の好きなテイスト、『花と鳥』がテーマで、
もう、たまんないです

何が良いかとプレゼンするほど語れませんが、色遣いや、独特な線、表現力がとても引き寄せられるんです

江戸時代なら江戸時代の気分になって、どんな道具をつかって、どういう状況で描いてたのか妄想しながら見ていると、心がざわめきます

次は獣編も買ってみようと思います。
そして右は、ご存知の方も多いと思いますが、蜷川実花さんの写真集で、
ぱって見て、タイトル『永遠の花』に魅かれて買ったんですが、
びっくり

なんとすべて造花

よく見ると、帯に書いてました

そこには、
『恐ろしいほどの青空、暴力的な色彩。死者に手向けられた、枯れることのない花。
曖昧になる輪郭、あちら側に足を踏み入れた確信、そして眩暈。
かつて愛した者への記憶を、できるだけ長く持ちつづけたいと思う人々の気持ち。
限りある時を終えた人々に手向けられた枯れない花、そこに込められた永遠を願う思い。』
と、表記されていまして、
メキシコ、グアム、サイパンなどの日差しの強い国ではお墓に造花を植える習慣があるそうで、
全てソレなのです。
あーなるほど、だから『永遠の花』なのかと納得


どれも造花とは思えないほどの鮮明さとみずみずしさで、
どれもずーーっと眺めれます

こういう、『なんか好き』みたいなちょっとした感覚を、より意図的に拾っていくことで、
自分のココロケア、落ち着く気持ちと、もっと向上という気持ち、
それに、ヘアメイクでの表現力がつくんじゃないかなぁとも思っています。
それでは~

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