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ひっそりブログ「とりあえず。」

ひっそりやってます。


■終わってない…全っ然終わってないよ…こんなにどっさり届いてどうするの…? 電王最終回前後に届いた電王関連のCDやDVDや書籍や玩具…。埋もれてます。でもとっても幸せ♪ 書籍はまだ読みきれておりませんが、CD、DVDはとりあえず観たっ。

■まず1月16日発売、「COMPLETE CD-BOX」。CD×5枚、DVD×1枚、それぞれのジャケットが6体のイマジンのミニポスターになっていて、豪華ブックレット付。収録されている曲はこれまで発売されたCDの再収録+未収録曲が数曲…リリースごとにCD買ってるのにまだ買うか?…と思われがちですが、これを購入に踏み切った何よりの目的はDVD diskに収録されている「Climax Jump DEN-LINER form」のプロモーション・ビデオ。平たく言えば「カメンライダーの怪人が歌ってみたってことになってる番組テーマソングの別撮りプロモーションビデオ」ってことです。……子ども騙し? こけおどし? たかが怪人、されど怪人…この完成度の高さは尋常じゃない。技量力量のある人たちが集結して本気で上手に悪ノリすると、こんなにパワフルな物が出来上がるのか…楽しくておもしろくてちょっと切なくて泣けてくる………。上手く言えないけれど、作ってる人、演じてる人達が「電王」っていう作品に愛着を持っているのが伝わってくる気がする。見入ってしまいました。

■1月21日発売「仮面ライダー電王 Vol.6」第21話~24話…懐かしい…この辺りから、湯上りイマジン、ペンタロス&パオタロスなど、数々の笑える仕掛けを含みつつ劇場版へのリンケージが始まるんですよね。特筆すべきはやっぱりジークさんの登場。イマジンにしては素晴らしく美形なマスクとスーツ、ありえないくらい優雅な所作、どこか歪でちょっと滑稽で、庶民の感覚とは盛大にズレまくっている極端な王子っぷり、そして、あまりに暖かくてやさしい契約内容…際立っていました。あと、撮影時に「マスクの中でセリフをちゃんと喋りながら収録している」って言うのを実感したのはジークさんだった。マスクとあごの位置関係、スーツが白いからこそノド元に映りこむ陰影で「あ…喋ってる…! 呼吸してる!! こういうことなんだ!!」ってわかった途端、生物感とか体温みたいなものを感じたような気がした。「ああ、実体があるんだな」って(具体的にいうと昔飼ってて、よく懐いてた白いニワトリを抱っこしたときの体温と感触が一瞬手に戻った(笑))。R良太郎に拾われるシーンなんて、ナイトシーン&引きの絵であるにも関わらず、あごからノド元にかけてが動いてるのがわかるもんねぇ…。従って声優さんがどれだけ絶妙なタイミングでアフレコしてるかが見えてくるわけで…23話、24話は本放送終了後、録画を何度も何度も見返してしまいました。未だにジークさんへの執着は強いです。最終回のご降臨、本当に嬉しかったし、ここにきて「Double Action Wing form」が3月にリリース決定!! よかった。よかったよぉぉぉーーーーっ!!!

■1月21日、Vol.6と時を同じくして発売された「劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!」…迷わずコレクターズ・パックを購入。映画の内容もさることながら、ボーナスディスクのコンテンツにやられました。「スーツアクター徹底研究」…これは画期的…!! なんていう内容の濃さ、クオリティの高さ…。モモ、ウラ、キン、リュウタの4体のイマジンのスーツアクターさん達のインタビューや座談会、バトルの際のイマジン体とライダー体の、スーツ&マスクなしでの映像比較、スーツ&マスクを着けない状態での劇場版のシーン再現…と、スーツアクター好きにはたまらないコンテンツ。冒頭からリュウタの中の人のウインク&ピース→キンちゃんの中の人の「首コキっ!」→ウラの中の人の投げキッス→モモの中の人のガン飛ばしがアップで映る連続技にちょっと意識が飛びそうになりました。きっと、普段の撮影時もマスクの中で表情豊かに演じていて、だからこそどう見ても悪人ヅラの怖いマスクに生命感のある人間的な表情が浮かんで見えるのね…。彼らがアクションもできる役者であることを改めて実感でき、文句なしに楽しめた…! こういう方たちって、もっとどんどん露出する機会を作ってほしいなと切に願う…。

■もっと見たいけど、もうこんな時間だ。今日は早寝しないといけなかった。明日からちょっくら旅してきます。ほんのちょっとだけどね。

■終わっちゃいましたねー…電王。最終回、泣いたり笑ったりをめまぐるしく繰り返しながら楽しく観て浮かれまくっていたので、一日たって、かき混ぜられた気持ちが静かに沈殿するのを待って、今更ながらここに書いてみる。諸所突っ込みどころはあるけれど、楽しく明るく観られる最終回で本当に良かった。まだ少し余韻を引いてる感じ。とてもいい余韻を…。

■一瞬だけ状況が繋がらなかったのが、モモの「二人きりしかいねぇからな…」のシーン。……あれ? リュウタは…? その後、ビルから落下する良ちゃんを助けたシーンの二人の会話で、「ああ、そういうことだったのね」って補完はできたけど、どうやら予告や雑誌で見かけた食堂車でナオミちゃんに励まされてるシーンがまるっとカットになった模様…、リュウタファンとしては、ここはカットしてほしくないシーンだった…。頼りになる二人の兄貴分を過去に置き去りにせざるを得なかった時間そのものの非情さ、仲間の真意を汲み取れなかった自分の未熟さ故に負った心の傷の痛み、ちょっと前まで「消えるの別に怖くないしぃ。」なんて軽口叩いてた小僧っ子が人と関わることで体得した消滅への恐怖、どういう風に表現するか、観たかった…。自分を押しつぶしてしまいそうなそれを振り払ってこそ、良ちゃんを助けに飛び出していくシーンがぐっと引き立つのに…。もう終わってしまったから電波に乗せるのはムリでしょう…まぁ、ミルクディッパーの壁の絵に免じて今回は見逃さないでもないけれど、本編DVDの最終巻には、当然「未使用映像集」として収録されるんですよね…? 絶対収録されるんですよね…?

■侑斗強いなぁ…。変身しなくてもこんなに強いんならわざわざ戦うために記憶を消費する必要もなかったような気もしないでもないけど…。「病院は!?」「大丈夫!全部やっつけたっ!!」ってさらっと言ってのけたデネブさんは更に桁外れに強い。変身~見得切りのシーンで、ひょいとかがんでゼロガッシャー・サーベルモードを避けるデネブさんは究極の和み系。更にベガフォームへのフォームチェンジでの連続したアクロバティックなアクションがとても美しかった。ダメ押しの「最後に言っておく! 侑斗をよろしくっ!」。見事。

■今回は広い野外でのバトルシーンがとても楽しかった。もうお祭り騒ぎで何でもありな感じでワクワクしちゃったです。クマちゃん&カメちゃん、まぁ、あっさり過ぎるほどあっさり帰ってきちゃって……取り残された2000年6月16日と2007年1月9日に送り込まれたザコどもは、きれいさっぱり片付けたと解釈。嬉しさのあまりじゃれ付くリュウタの手を軽くぽんぽん叩くカメちゃん&大きな瓦礫を持ち上げてそのまま武器にするクマちゃんにちょっと惚れそうになった…。たまたまいたらしいジークさん、新曲(リリース決定したそうですね)をバックに文字通り満を持してのご降臨! いやぁ…舞い散る羽がちゃんと機能しているのを初めて見た(視界の撹乱)。24話で消滅の危機に瀕したときに、どう見ても風切羽と思われる羽が足元にぱらぱら落ちているのを見て「……本来飛行可能なキャラなのかな?」って思ってたけど、どうもそうでもないらしいし、てれびくんのDVDでも羽毛を撒き散らかしながらいつの間にか降臨していたのを見て、ずっと単なるエフェクト(例:少女マンガにおける、人物の背後などに無意味に咲き零れる花)と思っておりました。あの優雅なお辞儀はきっと夏のトークショーの残り火だな…。本放送では24話以来約半年の時を経てのご降臨だけど、王子はやっぱり王子♪ モモもメリハリがあるパフォーマンスでとても楽しかった。ギミック無しで、暴れられるだけ暴れてやるぜ!なスタンスが見ていて非常に気持ちいい。モレクさんをヘッドロックしながら鼻に指突っ込んでるシーンは、このシリーズで一貫して感じられた「単にカッコイイだけじゃ終わらせないぞ」精神が感じられて、気持ちよく笑えたな。「あれ?こんなシルエットのイマジンいたっけ?」と目を凝らすとゲッコーさんを肩に担ぎ上げて走るデネブさんだったり、敵イマジンと楽しそうに追いかけっこしてるリュウタが背景を駆け抜けたり…。見所満載で何度リピートしても飽きないシーンになりました。

■前回2話がちょっと変則的なキャスティングだった(多分)ライダー体でのバトルは最終回では本家本元がちゃんとフォームチェンジをしながら演じていらっしゃった…ような気がする(プロポーションが…)。王道を貫いたなぁという感じ。キメ技「俺の必殺技ファイナルバージョン」、これもすごかった。一つの光球を味方全員で武器を使ってパスしていって最後にM電王がファイナルアタック! どう見ても「ゴレンジャー・ストーム」…楽しいからいいか♪ みんながいてこその戦い方だもんね。リュウタがガンでパスを受け取ってデス・イマジンに当てずにダイレクトにジークさんに飛ばしたときは「あっ!」っと思ったけれど、ジークさんは予想外に頑丈だった。素手で受け止めてパスを回した。尋常じゃないです。

■一旦イマジン全員消滅してからの落とし方は見事でしたね。デンライナー組は、打ちひしがれる良ちゃん&コハナちゃんの絵に前ボケでせりあがってくるモモの頭のてっぺん、王子の豪快なズレっぷり、畳み掛ける「頭が高い!!」カルテット…もーダメ。腹抱えて笑った。一方ゼロライナー組は…秋から始まった「しいたけ入れんなよ!」がこんな風に効いてくるとは思わなかった。素直にもらい泣き。

■病院のベッドの上の愛理さんは今まで見た中で一番美しいなぁと思った。大人の桜井さんは消えてしまったけれど、「きっと未来で…」。コハナちゃんが小さくなっちゃった理由もなんとなく頷けるし、ナオミちゃんもいい仕事をしまくったし、オーナーvs駅長のチャーハン対決もバトルの寓意になっていて「繋がった」って感じがした。でも、ちょっとやり方を間違っていたカイには何の救済も無かったのは…ちょっと哀れすぎたかな…。

■とりあえずは「素敵な時間をありがとう」そして「お疲れ様でした」。お別れだけどハッピーエンドで、「また会おうぜ!」っていうモモのセリフ、「いつか、未来で…」っていうの良ちゃんのセリフは微妙に含みを持っている……よね? そう遠くない未来。終わってないねぇ…終わってないって気がするから、しばらくとは言わず待ってみる。待つ意味があるように思えてならない。なぁに、待つのに退屈しないアイテムはたくさんある。どさどさ発刊される書籍類、まとめて届いたCDにDVD、まだまだ出そうな雰囲気のグッズ類…。しばらくは思い出にどっぷり浸っていられそうです。ああー……楽しかった……っ!!!


■ドリキャラで楽しんだ翌日の電王…いやー…楽しく見られた。本当、楽しかった。そして、静かに涙が出た。元来クールで二枚目であるはずのウラは、ストーリーの中で散々ネタキャラにされてきたけれど、引き際(一旦だけどね)は自分の美学を貫いたなぁと…。ウェットな部分を仲間にひた隠しに隠し続ける裏側でものすごい速さで頭を回転させて出した結果がニクイねぇ。悪役の演技も似合うだけに冴え渡っていたなと。セリフもすごく良かったし本当にカメを堪能できた。シャクだけどかっこよかったなぁ…。

■ロッドフォームはウラの中の人だったのかな? ひらひらくるくる回し蹴り連発で、華やか且つトリッキーな立ち回りがとても綺麗だった。もともと足技がかっこいい人だけど、最後にソリッドアタック→デンライダーキックで、高くキープした脚が、敵が霧散するまで微動だにせずに高さを保っていて、ちょっと痺れた。見ていて「うぉぉぉ……綺麗に決まった……!」と声を上げてしまったですもんね。(※この流れからして、予告で流れたガンフォームはリュウタの中の人…?(違うっぽいけど) 見たい…!! 絶対見たい!! クマちゃんもカメちゃんもイマジン体から強引にベルト巻いて変身したんだから、リュウタにできないはずが無い!! 超身軽でコンパクトなガンフォームが見たいーー!!)

■走り出したデンライナーを何とか止めようとするモモの必死さと諦め、デッキで床を叩きながら声を出して泣くリュウタ(声を出して泣くのは29話での肝試し失格のイジケ泣き以来かな? 「カメちゃんのバガァ…! 大バガァ…!!」なんて、言わなきゃよかったね…)、既に立往生のムードを色濃く漂わせているデネブさん……、…見ていてつらいがこれは大盛り上がりの最終回を迎えるための布石だと信じて待ちます。あのお方もご降臨しそうだし…。残す所後1話…早く見たい。でも見ると終わっちゃうのか…。

■カメのせいで静かに流れる涙がなかなか止まらなくてねぇ…その後歯医者の予約が入ってたから、仕方なく考えられないくらいの薄化粧で出かけちゃったよ。処置はとりあえず第1章が終了。次は第2章だけれど、この後月末までびっちり忙しいから次にいつ行くのかは未定。いろいろ片付いてからまた行きます。