■すっかり忘れていたけれど、一度だけ参加した笛の講習会の先生に報告とお礼のメールを書く。「船合戦で突発的に法螺貝とセッションすることになり、無事やり遂げられました。先生の“びやぁぁーーーっ!と大きな音で…”と“聞いて聞いて!!の気持ちで…”というお話を聞いていたからこそできたことです。ありがとうございました。」と…。連休中、あちこち演奏活動に飛び回っていらっしゃるはずだし、お忙しいんだろうなぁ…でも感謝の気持ちだけはちゃんと伝えておきたい…。送信ボタンを押して小一時間…あれ…? 受信がある…って、せ…先生……!?!? 打って返すようにReがあるなんてお戻りになられていたのか……………うわー…まさかこんなに早く……ヤバいっ、何か余程まずいことでも書いてしまったか、自分……!? どうしよう…!?(大混乱)
■………とりあえず深呼吸2回………恐る恐る本文確認………「メール嬉しく拝読しました。」…………あれ…何だか穏やかな書き出しだぞ……?? ………先生、「その時」の心理状況を分析してくださってる………(感激)。
■「何も考えずに自分の体から自然に音が出てくる瞬間」って、正に船合戦の時の法螺貝&笛コラボの状態です。本当に何も考えてなかった。自分でも「あれ…?……なんか…吹けてるし…」な感覚。それがとっても気持ちよかった。
■「その状況で積極的にやってみよう、やりたいと自ら楽しんだ…」…って、……そうかもしれない。「法螺貝と合わせよう」という山伏さんの言葉に、躊躇なく「はい!わかりました!」と元気に返事しちゃったもんね。不思議と「できない」とは思わなかった。寧ろせっかく「合わせよう」って言ってくれたんだから、バトルのつもりで挑めばいいやーって…。多分、何かのスイッチがONになって、弾みでリミッターも外れちゃったとしか思えない状況だったけれど、それはよい意味でハイになってたんだろうな…。
■思い起こせば篠笛は、始めるに際して、たまたま一発目から淀みなく音が出たっていうのと、正直「もののふの嗜みとして笛はかっこいいよな…武者行列のときに、吹けたらさぞ気持ちいいだろうなぁ…」という微妙なスケベ心がありました。講習会は、あれ一度きり。その前後も特に誰にも習うことなく地味に地味に練習していたんだけれど、吹く前に咄嗟に一瞬講習会のときの先生の言葉を思い出しちゃったもんね。プロの声はやはり聞いておくものだ…。
■今でも日々一度は「音出し」やってます。先生推奨の「できるだけ絞った細い小さな音でのロングトーンを安定させる」というヤツ。今後ももちろん続けます。来年、武者行列に参加するとき(自分の中ではもう出るものだと決まっている!)までに、更に上手に吹ける様になっていたい…。ケースバイケースで表情がつけられたら満足。がんばります。