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■いやはや、とりあえずはひと段落ですね。お疲れが出るのはここから先かもしれません。それにしても、やはり子供たちがたくさん集まって賑やかしくて、よかったですね。差入れも持って行っててよかったわ。大好評。

■ほうほう、なるほど…冥府の十王裁判というのは時々耳にするけれど、
1)秦広王  7日目 (本地仏:不動明王)
2)初江王 14日目 (本地仏:釈迦如来)
3)宋帝王 21日目 (本地仏:文殊菩薩)
4)五官王 28日目 (本地仏:普賢菩薩)
5)閻魔王 35日目 (本地仏:地蔵菩薩)
6)変成王 42日目 (本地仏:弥勒菩薩)
7)泰山王 49日目 (本地仏:薬師如来)
8)平等王 100日目 (本地仏:観世音菩薩)
9)都市王 1年目 (本地仏:勢至菩薩)
10)五道転輪王 2年目 (本地仏:阿弥陀如来)
11)蓮華王 6年目 (本地仏:阿シュク如来)
12)祇園王 12年目 (本地仏:大日如来)
13)法界王 32年目 (本地仏:虚空蔵菩薩)
…審理はこの順番で開廷されるわけですね。日頃お天道様に顔向けできないようなことをしていなければ、少ない審理数で六道何れかへ転生、普通に暮らしていれば、5)の閻魔王の審理くらいで抜けていけるらしいですが、そうでない人は、6)以降の救済措置に適応と…故人本人も故人の眷属も大変だ…なんちゅーても故人の眷属のお経を読む声が届けば罪が軽くなるといいますからね。これがそのまま十三仏信仰に繋がるわけか…。お勉強になってしまった。

■極楽浄土ちゅーところは、えらい美しい場所なんですね。美しい池があり、七宝でできた屋敷が建ち、五色の花が咲き、鳥が歌い、美しい音楽が流れ、ていると…。因みに極楽には、ハクチョウ、クジャク、オウム、迦陵頻伽、共命鳥などの鳥類がいるらしいです。手元に配られた経文に書いてあった。

■経文に出てきていて、自分で気がついた數の単位は、那由他(10の60乗)、阿僧祇(10の56乗)、恒河沙(10の52乗)。現世に住む我々にはあまり馴染みが無いから実感がありませんが、悟りに入ればこういうのもわかってくるのでしょうか。

■…なんて、満中陰の法要を、メモを取りながら聞いてしまいました。あんまり信心深い方じゃないけれど、近しい者が彼岸へと旅立つ際、いろいろと儀式めいたことに立ち会った手前、極楽浄土がどんな所かを割と詳細に書いてあるらしい、かつ、なかなか手にすることのない経文なんてものを拝むチャンスがあったから、何か面白いことが書いてあるのかなーって…。結構楽しめますね。本当にこういう所があるのなら、できれば生きてる内に覗いてみたいもんだ。平等院や毛越寺や蓮華王院なんて比べ物にならないくらい素晴らしい所であってほしいと願って止みません。

■そして会食は豪華絢爛。いやぁ、呑んだ呑んだ、クルマ運転しなくてよかったし。美味しかったですよ、鰭酒にシラコの茶碗蒸し。

■一区切りつきましたが、…また様子を見に伺いますよ。集まったみんなはきっとそう思ってる。