立川studiolalala 音楽会・イベント・東日本大震災被災地支援ブログ

立川studiolalala 音楽会・イベント・東日本大震災被災地支援ブログ

立川を拠点に音楽やイベントを開催しております。2011年3月11日の後、東北の吹奏楽部への楽器の支援の中で出会った石巻の呉服店の巨大津波で被災した着物を演奏家の衣装にするなどの中から着物の端切れを材料に、50×50㌢の正方形の布を作るプロジェクトがスタートしました。

<できることをできるだけプロジェクト>
クラリネット奏者:橋爪恵一 アフリカ・ザンビアへのカシシ子どもの家へのリコーダー&鍵盤楽器寄贈&指導など行う。東北震災時の宮城県吹奏楽連盟の楽器BANKへの支援。国境なき楽団への支援。日本基督教団/ 祈りから光りへ ~日本復興に向けて歩き出そうチャリティコンサート参加から始動した「できることをできるだけプロジェクト」のコンサート活動。
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立川公園の奥に広がる小さな“トトロの森”。
さらにその奥で、木々に隠れてひっそりと佇む古い小屋がやけに気になり、今回お邪魔させていただきました。
入口は公園と逆側。多摩モノレール「柴崎体育館」駅の東側から立川駅方面に向かって緩やかな坂を上り、

最初の信号を右に曲がると、右手にレトロな緑色のアパートが見えてきます。
そして、その手前に何やら青い看板が。

 

立川新聞記事はこちら

 

 

しおみえりこさんから
バンクーバー開催に向けてのメッセージ

東北の震災は私に数多くの大切なことを教えてくれました。着物を通して改めて日本という国の素晴らしさを知り、
小さな力でも皆が力を合わせれば大きな未来を築くことができる、その伝えることの大切さを教えてくれました。

地球は青い、地球は円い。この地球を守り未来の子供たちに安全で平和な世界を残すのは、今生きている私たち
大人の責任と感じています。現在50センチ四方のパッチワークの布は33カ国から寄せられています。

全世界の国から1枚でも参加してくれたら円くつながります。美しい地球を美しいまま残すためには、世界の人も
円くなって仲良くできる社会を築いてほしいものです。音楽があらゆることを可能にしてくれました。

 

音楽を通して、これらの布がそのメッセージになると感じています。きっと。

 

バンクーバー新聞記事はこちら

 

 


猫をテーマにした展覧会が、立川市柴崎町4のアーティスティックスタジオLaLaLa(ラララ)で開かれている。

新型コロナウイルスの影響で生活が変化する中、猫のように「ゆっくり、マイペースでいこう」という意味を込めて企画した。

日本各地や台湾など海外からも作品が集まり、画家や造形作家ら約50人が出展した。

 

東京新聞取材記事はこちら