studio LABo h/k のブログ

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h/k 新企画参加募集

studio LABo の遊びゴコロいっぱいのプランです。フォトグラファーh/k (キムラ)が従来のワクにとらわれずに特別なロケーション、テーマでおもしろいもの、撮影したいものを提案して参加者を募集するという新しいカタチにトライします。ビビッとくる内容があれば是非お申し込み下さい。
月毎に2提案程度のペースで発信する予定ですのでブックマークしてチェックしてくださいね
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ずいぶん長い間、写真の撮影や関連するクリエィティブワークで稼いできたからプロフォトグラファーが自分の職業に違いないのだけど、ずっと自分の仕事については友人にも話さなかったので先日の何十年ぶりの同窓会でも知らない方が多かったんだよね。話さないようになったのは「カタカナ職業」なんて呼ばれて人気が上位だった頃、まわりにいっぱいデザイナーやスタイリストやフォトグラファーが増えてきて、コピーライターがカッコいいなんて感じが蔓延した頃からか仕事の話が出たとき、ほとんどでその場の女子に「ワタシも記念に撮ってもらおうかな。ちょうど今年大台だし」男子には「こいつヌード専門なんだぞ。ヌード撮ってもらえよ。」的な会話を流すのがめんどくさくなった頃には間違いない。そしてこういう事を言っても敵味方的にあれこれあるからさ。意外とその理由については深いんだけど、コピーライターだからカッコいいんじゃなくて糸井重里って人がカッコ良くて、アラキー氏の多くの事が惹き付けるんだよねってくらいの誰でも言いそうで、そのとおりの事だからオレはわざわざ言わないぜ。にした。だって名古屋拠点のフォトグラファーで仕事でヌード撮影をした人がどれだけいるの?写真集やグラビアマガジン的な仕事の大半は中心部で進むからさ、個人的なオファー以外では少ないしね、ましてフルヌードなんてないない。ヌードがわかりやすいから続けちゃうけど、フルヌードって相当難易度高いからたとえ仕事が来ても結構みんな大変なんじゃないかな、想像だけどね。こういうことが理解された空間で同じような会話になったら、「二人っきりでヌード撮影なんてホントに撮るの?」ってスケベ丸出し感を前面にジョークも言えるっての。
忙しすぎる日々が落ち着いたと思ったら、久しぶりのギックリ腰をやっちゃって一週間の安静だって。ずっと以前から腰痛とは付き合ってるけど、やっぱり痛いね。3度目でも全然慣れないよね。ロケ終わりに機材を片づけようとした瞬間激痛でもう動けないんだから。結構その時はいろいろ偉い人とかも立ち会いの仕事で、そういう時に限ってやっちゃうからね、いつも。
何度かの海外ロケで一緒に仕事をした大阪のAD Y氏は、同じく日本語以外まったくでロケ中はとても静かに過ごしているんだけど、すぐに迷子になるのは決まって二人のどちらかなんだね。興味をもつと他の事が考えられないからだと思うけど。ある日ロケの休憩中に地元の男性が近づいてきて「タバコをくれ」って言うから1本やって一緒に吸ってたのよ。ロケが再開して1時間くらいしたらまわりがすごい人だらけになっててスタッフがちょっと危険を感じたみたいで中止を検討し始めたんだ。その間30分くらいだけど相変わらずオレたちはタバコでも吸ってたんだけどさ。みんなタバコが欲しいらしくて近づいてきて囲まれちゃったんだ。まぁ普通にやれるだけはやって一緒に吸ってたら今日のロケは終了ってことに。夜の食事兼打ち合わせの時にスタッフから今日のことで聞かれて危険を感じなかったかってね。それで「生まれ育った所は子供のころ早朝野球に行くとき大体1人は吞み潰れた女の人が道ばたにころがってて皆で最寄りのヤクザ事務所に担ぎ込んでたようなところだからな」って答えたらY氏が「自分の所も実家の自転車屋の軽トラに乗ってるとうちに着くまでに何人かが勝手に荷台に乗ったり降りたりしてるとこだったから」って。なんかちょっとだけ親近感がわいて次の日から仕事もスムーズになったんだよね。ちなみにロケ地はジャマイカのなんとかベイ、オレたちの街は名古屋の今池と大阪の西成なんだけどね。