制作はすすみます。




直径55センチの大地。








失敗を予想して何十枚も。




紙に色鉛筆で色塗った
テストピースというかイメージピース?が混じってます。

イメージにさそわれ、このあと寺村くんに白い石と灰を譲ってもらい
益子で伝統的に使われている「並白」釉をつくりました。
寺村くんありがとう!





砂っぽい原土にさらに砂をはたき込んで表面をでこぼこに。クッキーを作っているみたいでした。






○1メートルの地層を作る「ミッション7.850cc(=5cm×5cm×3.14×100cm)」




すりつぶしてメッシュをかけた土。とってもカラフル。これでお化粧品ごっこなんてしたら楽しいだろうなぁ。




この筒に入れていく作業が意外と難儀でした。。。





○原土をそのまま焼く試み




北郷谷の崖できれいな土を見つけて、吉沢さんにお願いし、取らせてもらいました。

草の根っこの走ったところからバコッと取れた断面は壮観だった。





古橋さん夫妻、やじまくん、やじまくんの友達のご協力のもとなんとか崖からおろして仕事場まで持ってこれました。汗だくだったね。大感謝!!




生の状態。爆発防止の乾燥は、笠間の指導所K先生にご協力いただきました。移動はかなえちゃんが手伝ってくれた。大変お世話になりました!




800℃の素焼きまでたどりついた。
さて、ここから1250℃で本焼きしたらどんなふうになるかな。



このほかに、以前ブログでも書きました、益子の土と珪藻土を混ぜて壁材として塗るワークショップも。
作業はとても新鮮で、土の感触をぞんぶんに味わえたひとときでした。またぜひやってみたい。


いずれの試みも若杉さん、冨山さん、土祭関係者の皆様をはじめ、たくさんの方々の力をお借りして実現できたことばかりです。

ありがとうございます。





空から降ってくるものは。
恵みの雨と太陽の陽射し、噴火がおきれば火山灰。砂。たまに虫、鳥の糞。それで地球はまわる。
わざわざ人が地の底から引っ張り出して降らせなくったっていい。



むき出しの自然はこわい。媚も政治も通用しない科学の世界。
でも、たまにはふところにとびこんでよく見てよく感じていっしょに踊ってみたら
まわる地球が見えてくる。いまからでもそんなこと、できるかもしれない。少しずつ。






上弦の月は満ち満ちて
土祭のこり数日となりました。

「益子の土を用いたそれぞれの表現」。岩下太平商店さんの展示会場にて
ご覧になっていただければとおもいます。