リビルド益子の活動のひとつ
「繋がるカケラ」に賛同いただいている
ジュエリー作家の内藤圭美さんと
切り絵作家の俊寛さんの展覧会が
名古屋三越(8F ジャパネスクギャラリー)で始まっています。
内藤さんのブログ http://blog.kadomi.com/
内藤さん、内藤さんのスタジオで作品制作に取り組んで下さった作家の皆様、三越の皆様、ありがとうございます。
お近くの皆様、美しい作品に出会いに、ぜひおでかけください。
内藤さんのブログを読んで、
今回の震災を通じて繋がっていく、
ということについて
あらためてありがたく、そして考えさせられています。
イタリアに日本から荷物を送ることの大変さ。
原発ゼロを選択したイタリアの人たちが、この震災について思うこととは。
そこで出てくるさまざまな意見に直面しながら
写真などもあわせて説明してくださる
作家さんの気持ち。
関東より西で震災のことを話すときの難しさ(今はご近所さんで話すのだって気をつかうことも少なくなく)。
内藤さんたちが
カケラのためにどれだけ多くの気持ちを注いで下さったかが
伝わってきます。
カケラから人と人の繋がりを通じて生まれた美しい作品は、
益子のことを語るよりも
おそらくもっと多くのことを
見る人に訴えてくれています。
わたしはこのプロジェクトをつうじて
いろんな人、モノ、コトと出会い行動する道、
考え込んだり怒ったり
傷ついたり傷つけたり
楽しくて笑ったり嬉しくてとびはねたりしながら、
なにかを変えるなんてできるもんじゃない、自分が変わるしかない。
自分が動くしかない。
そんなようなことを実感しています。
変えるんじゃなく自分が変わる、動くんだ、って
言い古された言葉ですが、
たしかに
そうすることで道がまた拓けるとか
後押ししてくれる人が現れるとか
いうことが
何回もありました。
やきものの仕事をしていても
そうした場面の連続で今まで続けさせていただいてるわけですが、
この半年あまりに起きたことの濃さ加減、
今までにはなかった体験です。
ひるがえって考えます、
社会はどう変わるのか、どう変わりたいのか、
変わる気はあるのか。
繋がりあって動いて変えるのか、
誰かに変えさせられるのか。
想いが繋がった先に
なにを見るだろう。
こわいことも哀しいことも
あるかもしれないけど
でも、見ないと。