こんにちは![]()
ステンドグラス工房STUDIO GLASSNOTEのAkemiです。
前回の体験レッスンレポの続きです![]()
よかったら、前回の記事も読んでみてね↓
体験していただいたのは、「ガラスカットから始めるペンダント作り」。
6月からスタートした新しい体験メニューです![]()
前回の記事では、ガラスカット練習⇒ガラスカット本番⇒研磨⇒銅のテープ巻き⇒コーヒーブレイク
、までのお話でした。
コーヒーブレイクで話が弾んで、時間をとってしまいましたが![]()
「シーグラスでのアクセサリー作り」という目的を聞かせていただき、作品も写真で見せていただき(とってもすてきだった!)、この体験メニューの第一号さんに感謝の気持ちもあり。
私の拾ったシーグラスの一つを使って、ペンダントヘッドをもうひとつ同時進行で作ることにしました![]()
早速、先ほど切り出したパーツとシーグラスのふたつのハンダ付けをスタート。
鉛フリーハンダを使っての作業は普通のハンダより難しいのですが、やっているうちに段々と慣れてきているのがわかりました。
シーグラスの方は普通のガラスとはまたちがった部分もあり、それも経験できてよかったのではないかな?
最後は、いつもは私がかわりにやっている丸カンをつけるところまで、ご自身でやっていただきました(ちょっとむずかしかったですね
)。
完成後の写真を、のちほど送っていただきました![]()
ご感想もいただきましたのでご紹介します~![]()
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岡田先生のブログを拝見していて、鉛フリーハンダを使ったアクセサリー製作に興味があったので、「ガラスカットからはじめるペンダント作り」を体験させていただきました。
ステンドグラス体験もガラスカットも初めてなのに、ガラスカットからやってみたいというのは無謀かなと思いましたが、先生が道具の名前から使い方、ガラスについて等、一から丁寧に教えてくださいました。
手順を丁寧に行えば、簡単にガラスカットが出来ました。
自分の納得のいくまでガラスカットの練習をし、本番用のガラスカットはガラスの色を選ぶのに迷ってしまうくらい綺麗で種類が沢山あって選ぶのが楽しかったです。
カットしてルーターで形を整える作業は、ルーターにも興味があったので一度に色々体験できて嬉しかったです。
ハンダ付けは綺麗に出来るか不安でしたが、1回目は薄くつけ、2回目から形よく仕上げるので後から直しが出来て安心しました。まっすぐぷっくり綺麗にハンダ付けが出来たときは快感でした!
また、美味しいお茶とお菓子を頂いてお話をしているときに、ハンダ付けができるようになったらシーグラスを使ってハンダ付けでアクセサリーを作りや販売をしてみたいという話をしていたら、体験の作業がスムーズだったからと、なんと先生ご自身のシーグラスを使ったハンダ付けをさせてくださいました。
シーグラスはテープがつきにくかったり不規則的なカーブが多く、ステンドグラスとは全然違った難しさがありました。
漠然とシーグラスのハンダ付けをしたいと思っていましたが、色々検討することが出てきて、体験のご提案をして頂き本当に感謝です。
様々な体験をさせて頂き、丁寧なご説明やアドバイスを頂けて、とても内容の濃い時間を過ごさせて頂きました。
本当にこのお支払い金額で良いのだろうかと考えてしまうほど、充実した体験レッスンでした。
岡田先生はとても優しく、ここで体験が出来て良かったです。
また遊びに行きますね!
ありがとうございました。
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こちらこそ、大変ありがたいご感想をどうもありがとうございました!
この経験を活かして、新しいアクセサリー作りに挑戦していただけたらと思います![]()
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