こんばんはニコニコ

ステンドグラス工房STUDIO GLASSNOTEのAkemiです。

 

小雪もちらついて寒かった三連休初日、私が向かったのはこちら↓

 

 

東京ビックサイトで行われていた、Creema主催のイベント「Handmade In Japan Fes 2019」です。

 

今回こちらに行ったのは、イベント自体に行きたかったのはもちろんなのですが、オーダー品を直接お渡ししたかったからピンクハート

 

オーダーいただいたのは、タティングレース作家さんのfiloさん。

 

繊細なタティングレースを使ったアクセサリーを製作販売されています。

 

(filoさんのブログはこちら

 

今回は、イベント販売のときに置く鏡をオーダーいただきました。

 

デザインはお任せで、私が思うfiloさんのイメージで作ってほしいとのことビックリマーク

 

私が持つfiloさんのアクセサリーのイメージ…それはなんといっても「繊細」。

 

次に「上品」。

 

さらには「かわいい」ドキドキ

 

「繊細」で「上品」で「かわいい」って…女子のモテ要素ですよね~グラサン

 

そして、filoさんの商品モチーフに多い草花や貝

 

イヤリングやピアスの垂れ下がるイメージ

 

ころんとしたフォルム

 

これらを織り込んだ案を妄想…妄想タイムは私の大好きな時間ですキラキラ

 

デザイン案を3つに絞りそこからデザインを開始しましたが、どんどん新作が出てくるfiloさんの商品イメージから自然と2つは脱落。


1つに絞られた案をもとに、ピースが細かくなることを恐れて線を簡略化せず、繊細さを追求してデザインしました。

 

大きさはB5サイズで中心部分は鏡ですが、その鏡周りに約100ピースのガラスを配置しました。

 

限界に挑戦っていうくらいの小さいピースがいっぱいですグラサン

 

商品の色を邪魔しないよう、色は入れずにクリアガラスのみで作製。

 

ハンダの線と、ガラスのテクスチャだけで見せる作戦ですニコニコ

 

ガラスカット後↓

 

 

 

 

細かくてもガラスカットはとっても楽しかった音譜

 

ガラスピースに銅のテープを貼って並べる最中は…ジグソーパズルのようあせる

 

 

 

ハンダ付けが終了の図↓

 

 

汚れを取ってきれいにして、裏にフェルトを貼り完成ですニコニコ

 

作業するときは、鏡に傷をつけないために表裏とも養生して行いますが、養生テープを貼る前やはがした後の作業で、しょっちゅうびっくりするのです…。

 

なににびっくりするかって、不意に鏡に自分の顔がうつるから!

 

それも、大体下に置いた鏡をのぞき込んで作業しているような時だから、下からうつる自分の顔はそりゃもう……滝汗

 

脱線しましたてへぺろ

 

当初は鏡の立て方に頭を悩ませていましたが、目的にぴったり合ったお皿立てを見つけたので、それで一気に解消しました。

 

サイズがぴったり、色もぴったり、安定感もあり、立てる角度も自由に調整でき、分解できて持ち運びに便利という…これ以上ないくらい条件にマッチしていましたピンクハート

 

完成品はこちらです(私の影が写ってしまってるあせる)↓

 

 

 

 

実は、さりげなーくfiloさんの屋号も入れてます。

 

読めるか読めないか、それはあなた次第っていうレベルのてへぺろ

 

デザインとして違和感のない範囲で、よーく見たらこれ文字じゃない?っていうくらいがちょうどいいかなと思い、オリジナル感を出したくて入れてみました。

 

さあ読めますか??読めなくてもいいけどグラサン

 

 

最後にもう一度全体を!

 

 

室外でも撮影してみました。

 

 

自分としては、妄想した通りのものができて満足キラキラ

 

無事お渡しできて、filoさんご本人とも旦那様とも楽しくお話しできてよかったです・・・気に入っていただけたかなあ。

 

すばらしい作品を作りどんどん進化しているfiloさん、それを支えている旦那様、お二人とも素敵すぎて、私の作った鏡がイベントでこれからお供できることがなんとも幸せですラブラブ

 

てんとうむしてんとうむし

 

この機会に、オーダーに関して説明したいと思いますニコニコ

 

STUDIO GLASSNOTEでは、「インテリアとしてのステンドグラスの新しい形を提案するような既製品販売」と「教室」のふたつを大きな柱にやっていく方針です。

 

なので、オーダー品はその合間のタイミングに製作することになります。

 

お待たせすることになる可能性が高いですが、それでも良いという方はオーダーを受け付けておりますニコニコ

 

製作のタイミングを考えると、現状では年にひとつふたつくらいしか引き受けられないので、上記のコンセプトに合ったものを中心にお受けしていくことになると思います。

 

お断りする場合もあることをご了承ください… というか、お断りしたとしてもどうか気を悪くしないでくださいあせる

 

オーダーに関しては、これまですべてを引き受けるという方針でやっていましたが…理由は様々ありますが悩んで悩んで・・・実をいうと一切受けないで既製品販売に切り替える方針に決めていました。

 

でも、今回のfiloさんのオーダーがきっかけで、もう一度考え直す機会をいただけました。

 

だって、オーダー受けないって決めていたのに、filoさんのオーダーいただいた瞬間に妄想が炸裂して、案が軽く10個くらい頭に浮かんだのですニヤニヤ

 

いいものが作れそうだ!作りたい!って思いました。

 

でも、オーダー受けないって散々悩んで決めたのに…どうしよう。

 

そこで初めて、「オーダーをすべて受けるか断るか、白か黒かに決めなくてもいいんじゃないか。その時の自分の心に素直になって臨機応変に決めたらいいんじゃないか。」とハタと気づきました。

 

そのような経緯がありまして・・・わがままではありますが、そのときの状況や自分の判断でお断りする可能性もあることをご了承ください。

 

オーダー品ではいつも火事場の馬鹿力みたいなものが発動するので、気がつけば想像を超えるものができちゃったり、新境地を開拓することができちゃったりすることも多いですグラサン

 

それは私にとって自分の殻を破る機会ですし、オーダーする側のお客様にとっても、既製品とはまた違ったエネルギーのこもった一品を受け取れる機会でもあります。

 

そういうwin-winな感じで、細く長くオーダー製作も続けられたら…というのが現時点での私の正直な思いですニコニコ

 

音譜音譜

 

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