(6月3日追記)【STUDIO F+自主映画】香港から来たダイアナ 最新情報 | STUDIO F+

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(6月3日追記)

STUDIO F+製作の自主映画

「香港から来たダイアナ」の

公式ページを作りました

 

映画紹介の公式サイトは以下から

どうぞ

 

 

 

多少ワケありの映画なため

出演者の皆様のお名前の掲載を

なるべく控えていたのですが

 

すでに世界各地の映画祭にて

賞を受賞していることから

出演者のお名前をクレジットを

なんとしてもしなくてはと

思い立った次第です

 

繰り返しになりますが

出演していただいた方々に

心より感謝申し上げます

 

スマホを機種変したタイミングで

ライン・電話番号などのデータが

一部消えてしまいまして・・

 

各出演者の方への連絡はメールのみ

させて頂いておりますが

(メールが届いていない場合は

お手数ですがNaoki Fujimoto

のメールまでご連絡くださいませ)
 

今後も

「香港から来たダイアナ」が

映画祭などで賞を受賞した際は

ブログにてお伝えさせて頂きます

 

 

(6月1日追記)

アメリカとオーストラリアの映画祭での

正式結果が出ましたので

コチラに掲載します!

 

まずはオーストラリアの映画祭

Ecovision Global Film Festivalでは

Best Indie Film

(優秀インディペンデント映画賞)

を受賞しました!

 

 

続いてアメリカ2つの映画祭のうち

まずニューヨークの

New York Film and Cinematography Awards

この映画祭ではOffical Selectionとなりました!

 

 

最後にハリウッドの映画祭

Hollywood Best Indie Film Awardsでは

Offical Selectionとなりました!

 

 

各映画祭の主催者の方々に感謝申し上げます!

 

今回

初めて海外の映画祭に自分の作品を出品して

気がついたことなんですが

 

日本映画でもよく○○映画祭

オフィシャルセレクション(Offical Selection)

とあるのは

 

いわゆる

「入選」または「選出」レベルなんですね

 

その上にあるのがFinalist やSemi-Finalstで

日本語で言うところの「最終候補」でしょうか

 

さらに

一番上にある「賞」こそ "Best" がつく

Awards Winner(映画賞受賞)で

この「入賞」がOffical Selectionや

Finalistよりも最高の結果であるということ

なんですね

 

Offical Selectionでも大変な競争を経ての

結果なんで、いい結果ではあるのですが

厳しい目で見れば「入賞」を逃したということ

 

多くの日本のインディーズ映画のポスターを

よーく見ると・・Offical Selection(入選)

止まりの結果があることに気がつきます

 

これまでは海外の映画祭でOffical Selection

された日本映画や外国映画は

とんでもなくすごいのだろうと

思っていたのですが・・

 

海外映画祭での「賞」「入選」「佳作」

といった受賞レベルがあることを

知ってしまった今では

 

Offical Selection かぁ

ふーん・・なるほどと思うように

なってしまいました

 

なので

特に日本映画で海外の映画祭で

Offical Selectionされたことを

あまりにも強調している映画は

眉唾物だと考えるように

 

もちろん

自分の作品が

Offical Selectionに選出されても

ものすごーく、喜んだものですが・・

 

当然のことながら

上には上の映画作品があって

レベル、内容もすごい作品こそが

Awards Winnerに選ばれるのだと

肌身で実感しています

 

ちなみに

私の映画「香港から来たダイアナ」は

一部、政治的な内容が入っているため

中国系の映画祭ではもちろんNGだろうと

考えていました

 

つまり

映画を出品しても選出すらされないだろうと

思っていたのです

 

しかし

アメリカに拠点を置く中華系の映画祭である

Chinatown International Film Festivalに

「香港から来たダイアナ」を

試しに出品したところ

予想通りの「落選」だったのですが

 

なんと!審査員のメールで

「あなたの映画は落選ですが、

Honorable Mentionを差し上げます」

との答えが

 

コチラが

Chinatown International Film Festival

から頂いた入選マーク(Laurel)

 

 

はて?

Honorable Mentionとはなんぞや?と

ネットで検索すると・・

(審査員)特別賞、選外佳作、等外賞

という意味らしい

 

映画祭では公開はされないし

言及もされないが

「等外賞」を授与とは?!

一体どういうことなんだろう?

と考えるに

 

このあたりが

中華系の映画祭であっても

「民主主義」国家であるアメリカの

チャイナタウン主催の映画祭らしいところで

 

あなたの映画は

その内容的に一般公開や大っぴらげに

「入賞」させるわけにはいかないが

あなたの映画は「落選」レベルではなく

「選外佳作賞」なんですよと言う意味らしい

 

「落選」なら「落選」とハッキリと

言えばわかりやすいのに

 

なぜ?

こんなにややこしいことになるのかは

映画「香港から来たダイアナ」を

観て頂けたらわかって頂けることかと

思います

 

なので、私にとって

Chinatown International Film Festival

からとても光栄な結果を頂いたものだと

感謝しております

 

(以下は前回のブログのままです)

 

気がつけばもう6月

パリ五輪がまもなく開催ですが

 

現在、STUDIO F+では

次回作の準備ばかりしています

 

STUDIO F+製作の自主映画

日本版タイトルは「香港から来たダイアナ」

なんですが

 

実は

正式タイトルが「香港來的Diana」です

英語版タイトルは Diana from Hong Kong

 

この正式タイトル、香港來的Diana は

出演者のDiana Satoさんと考えて

香港式のタイトルを考案したのでした

 

最新版となるバージョン6の予告編を

STUDIO F+公式YouTubeページに

アップしましたので、コチラです

 

 

 

 

 

また公式ポスターもアップデートしました!

 

 

まだまだ

海外の映画祭に出品しておりまして

また新しい結果がわかりましたら

ブログにてご報告させて頂きます

 

出演して頂いた方々、ならびに

音楽を提供して頂いた作曲家の方

ご協力して頂いた方々のおかげです

心より感謝申し上げます!!

 

ぜひ、また機会がありましたら

STUDIO F+作品へのご協力を

よろしくお願いいたします!

 

最後に

ロシアの独裁者プーチンに鉄槌を!

プーチン支持者に厳罰を!

ウクライナに平和を!

 

イスラエルとガザの紛争が

早急に終結しますように!

 

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