(写真コンペ)STUDIO F+の写真が準グランプリを受賞しました | STUDIO F+

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映像製作スタジオ STUDIO F+ スタジオエフプラスの公式ブログ

ECサイト大手のマップカメラが主催する

EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.comの

2022年のフォトコンテスト

 

「私のこだわりフォトコンテスト」にて

私、STUDIO F+が撮影した写真に

準グランプリを頂くことができました!

 

マップカメラさん、フォトコンテスト主催者の

方々に感謝でございます

 

私の作品のタイトルは

(GH6)16mmフィルムの思い出(カラー版)

です

 

 

フォトコンテスト詳細は下記アドレスより

直接ご覧に頂けます

 

 

 

今回の写真は

ただいま編集中の自主映画作品の撮影にも使用した

パナソニックのLUMIX GH6で撮影した写真です

 

レンズは

Voigtlander (フォクトレンダー) NOKTON 17.5mm F0.95

を使用しました

 

今回準グランプリをいただいた写真は

実際に持っていた16mmフィルムを撮影した

シンプルはものではありますが

 

ただ

私は元映写技師でもあり、実際に映画製作を

志した身としてはフィルムに対する思い入れは

並々ならぬ思いがありまして

 

写真や映画もフィルムからデジタルに代わり

誰もが写真を撮影したり、映画をスマホなどで

簡単に撮影できる夢のような時代になったものの

 

あのフィルムの質感と

フィルムカメラでしか撮影できない

物理的な制限がある中での試行錯誤や

創意工夫の瞬間が忘れられません

 

なんでもかんでもデジタルがいいという

わけではないなと、私は思ったりします

 

私の父が趣味で家族を8mmカメラで

記念撮影をよくしていたので

8mmカメラはよく触っていました

 

16mmカメラは日芸の大学院時代と

とある夜間の映画学校に通っていた時に

初めて使いました

 

特に

日芸は大学の中に16mm現像室があり

スタインベック社のフィルム編集機も

ありまして、私が監督をしたドキュメンタリー映画

「映画館物語2007〜2008」でも

スタインベックを動かしている学生の姿など

16mmフィルムで映画を製作している様子を

撮影しました

(現在、動画は未公開になっています)

 

 

さて再び編集作業に戻ります

 

最後に

ロシアのプーチン、プーチン政権に厳罰を!

ウクライナに平和を!

 

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