高校の必須科目にて指導・120名以上のサポート実績!
眼の使い方を変えると脳の使い方が激変!
\子どもが「やりぬく力」を身に付ける/
眼から脳への科学的アプローチで
子どもの無限の可能性を引き出します!
学力・やる気アップ!
自分に合った勉強法が見つかる!
チャレンジする力・社会性・コミュ力が格段にUP!
子どもの学力・やる気育むトレーナー*フローラ
子どもは、
本を読み始めても、すぐ飽きちゃったり、
そもそも本を開こうとしなかったり、
読んでも理解に時間がかかったり。
わたしがトレーニングでサポートしている4年生の子がいます。
やはり読むのが苦手。
その子は、幼稚園の時に病気をして、その後遺症が脳に残り
発達障害となってしまいました。
お医者様から、ビジョントレーニングをすすめられ、
去年、私の所に来てくださったんです。
落ち着きがなかったり、感情が収まらなかったり、
困ったことはいろいろあるようですが、
「日常生活で読むのは基本、
上手に読めるようにしてあげたい」
という、ご両親の切実なご希望がありました。
学校では、授業中に座っているようにすごく頑張っているから
反動で、お家では感情が抑えられないこともあるとか。
低学年のうちは良かったけれど、だんだん勉強も難しくなるし、
漢字も増えてくる。
特に、教科書を音読するのが苦手。
一行読んだだけで疲れちゃうって。
その子の場合は、文字を順番に追うのができなかったんです。
視線が安定しないので、どこを読んでいるか分からなくなるし、
分からなくなったら、もう最初の場所に戻れない。
一瞬で、もうわかんない、もうヤダ~、って
なっちゃいます。
目で文字を追えないって、どういう感じなのか![]()
と思って、イメージしてみました。
例えば、走っている車の中で本を読もうと思ったら、
ゆらゆら揺れているから読みにくいですよね。
身体も揺れているし、本も揺れているから、
視線が定まらず、読みにくい。
きっと、読もうと本を開いて文字を見ただけで、
あ、ムリ・・・![]()
って思って、パタッと本を閉じますね。
安定した場所にいても、そんな風に視線が定まらなかったら
大人でも、読むのはイヤになっちゃいます。
なので、目で物を追いかけるトレーニングをしました。
ホームワークもお母さんと弟と一緒にやってくれました。
よく頑張ってくれたんですよ~。
2~3か月くらいたったころ、
「そういえば、最近自分から本を読むようになった」
とお母さまが仰るんです!
これはすごい進歩
お聞きした時は、本当にうれしかったです!
文字を追う、という作業が少し楽にできるようになっただけで
進んで本を読むようになるんですね!
子どもはできることは楽しいし、
好奇心や学習意欲も、本来はあるもの。
そうできない原因を見つけて、サポートするだけで
いつの間にかできるようになっているんですよね~。
次は何ができるようになるかな![]()
子供の成長に関われるって、うれしいことです!![]()























