土曜日の朝
小学校1年生になったばかりの息子の授業参観に行ってきました。
1年生は3つのクラスがあるなかで
運よく(?)わたしの息子はベテランの担任の先生に当たりました
授業を見ていると
子供たちの個性を伸び伸びと生かしながら、
さりげなーくその日に学びたいことをちゃんと身につけさせる
そんな先生の絶妙なマネジメントに感心させられます
なんといっても子供たちは勝手に喋るわケンカするわ泣きわめくわで
いちいち注意していたらなーんにも進まないのです
わたしが子供だった昭和の頃は
うるさーい
とかいってげんこつもらったりしていましたが
じっさいに
うるさーい
とか怒鳴ったところで静かになったことは一度もなかったような、、
そのかわり、先生はみんなの自由な発言を上手に取り入れて、柔軟に授業の流れへと橋渡ししていくのです。
そのやりとりを見ているうちに、こんどはあることに気がつきました。
泣いたりわめいたり騒いだりしている子たちは、瞬間瞬間ありのままの自分自身としてあるということ。
大人になると自制心の元にやらないようにしていることを、子供たちはむき出しの全開にして出して、まるで私たちに映し出してくれているんじゃないか
ということ。
きっと大人があんなに勝手に振舞ったら戦争になってしまうんじゃないかと思います。
それでも子供たちは揉め事があったかと思うと次の瞬間にはケロっとしているのです。
そこになにか大切なメッセージが隠れているような気がしてなりません。
時おり育てているのか育てられているのか、よく分からなくなる瞬間があるのです。
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