子供の写真をちょっと素敵に撮るヒント「上級編」⑥ | 写真館スタジオファンタジーの店長ブログ   Photo & Lifestyle

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枚方市の写真館スタジオファンタジー店長の須磨です。
大好きな写真やインテリアの話し、また自営ながら往復で5時間通勤、地方暮らし、その中での高齢出産など、少し変わった生活での知見も含めて、共有していきたいと思っています

え、このシリーズまだ続いていたのか…と思うくらい間が開いてしまいましたが😅



続いております!✨✨⑦まで続けますよ♪(たぶん)



おさらい✌️


上級編① 「少ない光で撮る」




上級編② 「色を合わせる」




上級編③「あえて不安定な構図で撮る」




上級編④ 「何か越しに撮る」




上級編⑤ 「夕刻を制する」



そして今回は…







⑥「子供に撮らせる」








これは今までの、「子供の姿を素敵に撮る」意図とは少し違ってきますが、子供との写真ライフにとてもいい影響があると考えています😊





その理由は…


①自分が見た景色そのものが写真に残る


②成功体験になる


③写真を見返したとき思い出しやすい


④親が何をやっているか理解できる




特に④は大きくて、私が写真を撮りまくることが理解できず、一時は写真嫌いになりそうでしたが😅😅













親がカメラを通して何を見ているのか何を残そうとしているのか分かってくると、撮られることも、だんだん嫌がらなくなってきました。













カメラは、興味を示せば3歳の頃から使わせ初め…










この頃行った旅行のアルバムには子供が撮影した写真だけで構成したページも作りました☺️


このページは子供もよく見返しています😃😃






最近では撮り方も少しさまになり…








立ち位置も指示され😅…







カメラを返してくれない時もありますが😅😅






一緒に、考えながら写したり、撮れた写真を見て笑ったりする時間こそが、


写真そのものより貴重なもの


のように感じています☺️








スマホはやはり他の情報も多いので😅できればカメラのファインダーを覗いて、今を楽しみながら切り取る体験を、一緒に経験してほしいと思います✨



撮影カメラ
※FUJIFILM X-T2
※FUJIFILM Pro2

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大阪府枚方市の写真館 Studio Fantasy

photo & lifestyleをコンセプトに、飾りたくなるナチュラルフォトを目指して写真館を経営しています。



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