前回の続きです
★一眼レフ初心者
★おもに子供を撮りたいママ
対象をこちらに↑絞り込んで、初めて一眼レフを買うときのポイントをランキングで書いて来ましたが、今回はその続きです✨✨
第2位 スペックよりも使いやすさ
一眼レフが欲しくなり、まずカタログ♪と思って集めると…
ワケわからない単語の羅列ですよね😂😂
もちろんできれば理解しておくほうがいいのですが、
画素数、センサーサイズ、記録方式など…
あまりこだわらなくてよいかなと思います😅
もちろんあまりに安価なものはおすすめできませんが、10万円前後〜のラインナップなら、どれでも充分だと思います。
それよりもとにかく、使いやすさ、分かりやすさです!
その観点で私が、重要視しているポイントは2つ
①コマンドダイヤル
これだけスマホのカメラが高性能になったのに、ちゃんとカメラで撮りたいと思った理由は何だったかな…と考えると?

やはり一眼レフで撮られた写真を見て素敵だと思ったり、スマホでは物足りなくなったから…ではないでしょうか?
それならば重要なのは、、
絞り(光の入る穴の大きさ、ボケ味)
シャッタースピード(光の入る時間)
感度(光を感じる精度)
の設定をすることです。
これができるのが、スマホカメラとの大きな違いなので✨
この関係性と特性だけ、理解して使いこなすには、コマンドダイヤルがあったほうがいい。
コマンドダイヤル↓

全ての設定ではなくても、なるべく指でカチカチ動かせるダイヤルがあると、体感として分かりやすいです✨✨
液晶タッチパネルやメニューから選ぶタイプは、撮影しながら変えにくいので。。
そして2つ目は…
②ファインダーが見やすいこと
ファインダー↓
見やすい以前に、ファインダーがない一眼レフもあります😂
でも以前にも書きましたが、、私はファインダーを覗いて撮影することを強くおすすめします🥲🥲
これこそスマホカメラとの一番の違いです。
周りの情報をできるだけ排除して、あの3対2の世界に入り込む…
これこそ写真撮影の醍醐味、そして上達への近道だと思います😎
使いやすさで言えばファインダーの位置。
店頭で除いてみてぜひ見やすさを比べてください。
利き目が、右の方はどちらでも問題ないと思いますが、左の方は真ん中のほうが、まだ見やすいかなと思います😂😂😂
カメラの構造は右利きで右目が利き目の人を想定して作られています。
利き手でシャッターを押し、右目で覗いて、左目で直接被写体を見ることができます。
たしかに左目で覗くと、自分の手が邪魔で右目で被写体は見れないです😂
↓上から順に、有利な組み合わせとのこと…
①右利きで利き目も右の人
②右利きで利き目が左の人
③左利きで利き目が右の人
④左利きで利き目も左の人
②右利きで利き目が左の人
③左利きで利き目が右の人
④左利きで利き目も左の人
私は4位…ですが😂慣れです!慣れでしかない!
そして私は右目ギュッと瞑る派なので問題なし。(いや、練習しようか…)
ファインダーの位置や明るさによって見やすさが変わるので、充分にこだわりたいところです✨
2位だけで…長くなってしまいましたので😂😂一旦(2回目…)区切りたいと思います♪
次回、1位もぜひお読みください🎀🎀
撮影カメラ
※FUJIFILM X-T2
※FUJIFILM Pro2
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