口は災の元…と言いますが。。
はい。言葉で失敗したことめっちゃありま〜す🖐️😂
あの哲学者ニーチェの格言にも
「誰かの意見を受け入れたくない時は、たいてい意見そのものではなく、その言い方が気にいらない時だ」
という、確信突きまくりの言葉があるように、いつの時代も言葉は難しいもののようですね😅
私も山のように失敗、失言、言い過ぎ、言い足らな過ぎ、言い間違い…○△□✕☆❖♢〜を繰り返し、なんとか生きておりますが😂
これだけは言わないように気をつけようと肝に銘じている言葉がいくつかあります。
もちろん、、「太った?」とか「全然楽しくなーい」とか😅どう考えても言っちゃいかんだろ的なものは論外として、
ついつい
悪気なく言ってしまうもの
で、即効性はないけど
なんだかモヤモヤさせてしまうもの
そういうもののほうが言った方も気づくことが出来にくいので、肝に銘じておく必要を感じています☺️☺️
まずは…。
○○さんとも言っていた
「あの…社長、田中さんとも話してたんですけど、、ネクタイがちょっと派手じゃないかと…」
例えがふざけすぎですが😅ついつい言ってしまいませんか?
なんとなく婉曲に言うつもりで使ってしまいがちだけど
「自分だけの意見じゃない」
というのは逃げにも聞こえますし、何より
「陰口の様子」
が浮かんでしまいます。
それ言ったら何も言えない
この言葉が問題なのは、「それ言ったら何も言えない」と言われたら、それこそ何も言えなくなるからです。
「あの…社長、女性社員を女の子と言うのはセクハラです」
社長「え…そうなの?」
「『今日もかわいいね』もセクハラです」
社長「そんなこと言ったらもう何も言えないよ!」
まだ2つしか言ってませんけど…。
またまた例えがふざけ過ぎですが😅
例えば食品添加物の話をし出したとして、「それ言ったら何も食べられない」と言われると、もう議論したり知識を深めたりする余地がなくなってしまいますよね。
話しや議題を打ち切ってしまう、けっこう強力な言葉ですし、何より言った本人は、
知識や情報を得るチャンスを逃す
ことになると思うので、言わないでおこうと決めています。
これほど言葉というのはデリケートで、不仲や災の元にもなり得ますが、もちろんその反対も。
言葉に救われたり、励まされたりすることのほうが、断然多い
ということも、忘れてはいけないと思っています。
皮肉っぽい(?)格言の多いニーチェですが
😅こんな言葉も残していますね。
一日一日を始める最良の方法は、目覚めの際に、今日は少なくとも一人の人間に、一つの喜びを与えることができないだろうかと、考えることである。
言葉に慎重になりつつも、時には失敗を恐れず積極的に、誰かの喜びや力になりたいとも思っています☺️☺️
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大阪府枚方市の写真館 Studio Fantasy
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