前々月の台紙も一新！の記事で、写真を貼るマットが３色使いになったことを、意気揚々と書いていましたが、なんと早々にそのうちの1色が廃盤になるとのことで、、。
もちろん台紙屋さんは代替品を提示してくれましたが、前の3色があまりにビンゴだったため、どうしても
納得できず、、台紙屋さんが仕入れている大元の紙屋さんへ紙探しに行くことになりました。
大阪の一等地にあるその紙屋さんは、紙好きには聖地のようなところでした。
工場のようなところを想像していたので、、まさに紙のショールームのようなオモムキに、びっくりするやら興奮するやらで、目的忘れて無数にある紙の見本帖のとりこになってしまいました（＾＾；
そして紙の伝道師のような営業の方が、紙にまつわるたくさんの話をしてくださって、本当におもしろくて
時間がたつのも忘れてしまいました、、。
目的の、廃盤になる色の変わりも無事に見つかり、
どの色を出しても調和の取れた色合わせになる見本帖の色味に感動し、
一番魅入ってしまった｢ビオトープ｣という色味の見本帳をお買い上げしてしまう始末（＾＾：
一目ぼれしてしまって、かばんにぶら下げて歩きたいくらい、見ていたら癒されます、、。寝る前に見てから寝たらよく眠れそう。。
普段お世話になりまくっている紙ですが、こうしてあらためてまた魅力を知ることができて、とても貴重な一日でした。
ちなみにこの淀屋橋見本帖、一般のお客様も入ることができて、1枚から購入できます♪
私もしょっちゅう行ってしまうかも、、（＾＾）
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大阪府枚方市 スタジオファンタジー
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