最近めっきりめっきり寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?



忘れた頃にもっちーです☆(ゝω・)v





さてさて毎年この時期には幕張メッセではInter Beeという国際映像博覧会が開催しております。


映像博覧会といっても、音響、照明もありまして各メーカーさんが最新の機材の展示とかも行ってるんです‼



とまあそんな感じで行ってきました(=゚ω゚)ノ
photo:01






中はこないな感じです(^O^)/
機材見るのに必死で写真撮るの忘れてたためこれしか画像がないですごめんなさい(´・ω・`)



色々なメーカーさんの最新のミキサーやらスピーカーやら聴いてきましたよ‼


良い機材ばっかりでうっとりしちゃいましたね。



うちのボスにも機材の感想とか伝えていいもの買ってもらって良い音がみなさんに届けられるといいですね~‼




たまには真面目なことを言ってみる(´・ω・`)w


寒ぶっ
こんばんは。ゆきなです。その昔はドラムを生業としておりました
ということで、ドラムです。

Snare
ドラムセットというと、大小様々な大きさの太鼓と、
シンバルという円形の金属の板で構成されたセットなのですが、
その中でも最も重要というか要となる太鼓が
このスネアドラム(SnareDrum)という太鼓です。
小太鼓。とも呼ぶようですが、そう呼ぶとかなりクラッシックなイメージになります

写真に写っているスネアは、ブラスという金属の胴にコーテッドという皮が張ってあります。
皮と言っても昔は動物の皮などを使っていたようですが、現在はほぼ全てプラスチックです。
この胴の素材と皮の厚さや構造で音が凄ぉーく変わります。

胴にはブラスのほかに、スチール、アルミ、ブロンズ、チタン、木、などが使用されます。
木の中にも、メイプル、バーチ、ビーチ、ブビンガ、マホガニー など等、
素材によって色々な音のキャラクターを持っています。
皮の種類も沢山あって、薄っぺらい素材から分厚いもの、2枚重ね、
中心だけ2枚のもの、縁だけ2枚のもの、表面がツルツルしている物からザラザラ加工のもの。
…と、組み合わせだけでも何通りもあります。
その中から、自分の演奏したい曲や好みに合わせてチョイスするわけです。
しかも、ドラムには表側と裏側がありますので、さらに組み合わせは増えますね。
一般的に、表の皮(打面)よりも裏の皮に薄いものをチョイスすると良いと言われています。

スネアドラムのもうひとつの特徴としては、裏側にバネが付いていることです。

裏側
このバネ、スナッピーと言う名前です。日本語では響き線と言います。
裏の皮にこのスナッピーを当てることで、あの独特の音が出る仕組みです。
スナッピーを当てる強さを、横に付いているネジで調整します。
これによっても音が大きく変化します。
スナッピーにも色々種類があって、全面当たりと内面当たり、素材、などなど…

胴に皮を締める円形の枠部分をフープと呼んでいます。
舟形(ラグ)にボルトを使って締めていきます。
このフープにも色々な種類があって、アルミ、ダイキャスト、スチール、木、など。

こうした細かい部品のチョイスと、それをどのくらいの強さで締め付けるかで、
全体的な音を決めていきます。
つまり、自分の好みの音を見つけるまでには、長ぁ~い道のりが必要なわけです。
そんな無数の組み合わせを全部試すわけにはいかない
こんな時は、サウンドスタジオエリシアンに来てみて下さい。
あなたの音への近道をアドバイスいたします


Happy Halloween!な10/31、サーティーワンのアイスを食べました。
Halloween前面押しな上に、31日でサーティーワンの日ということもあって、店は大盛況。
実に1時間以上待って、ようやく注文できました。

31

土岐のアウトレットへ行ったのですが、アイスの注文が終わった時には、閉店時間の30分後。
外は寒かったのですが、美味しくいただきました。

サーティーワンといえば、夏のキャンペーンでダブルを買うともう1個ついてトリプルになるってのがあります。
昔、下から「クッキー&クリーム」「クッキー&クリーム」「クッキー&クリーム」というのをたのんで、結果、泣きそうになってたことを思い出しました。

どうも、かすみです。


先日、ダンスの現場に行って来ました。

明かり3

ここのダンスチームが公演をするのは8回目。
2回目から一緒に仕事をさせていただいていますが、なんといってもダンスのクオリティが高いんですよ。
出演者一人ひとりのモチベーションと意欲が高くて、そんな人たちの集まりなんです。

ダンスチームの中に、照明会社の社員の人がいるので、照明は我社ではなく、その会社が担当しました。
クオリティの高いダンスをさらにかっこよく演出する、ムービングライトを多用した照明。
これがまたものすごくカッコイイんですよ。

明かり5

明かり4

明かり1

明かり2

ね?
ほんの一部のシーンなんですが、めっちゃくちゃカッコイイですよね?

で、そんな中、かすみはと言うと、もちろん、音響オペレーターですよ。
他社さんの照明風景を撮りまくってたのに、自分の仕事風景の写真を撮り忘れるっていう素晴らしき事態ですが、そんな細かいことを気にしちゃいけません!

クオリティが高い作品の仕事が出来るというのは、仕事冥利に尽きるな~と思うわけで、今月は社員みんな忙しすぎる月なんですが、頑張ろう!と思うわけでした。








あ、


かすみの仕事風景写真が1枚だけありました。












顔出しパネル
↑ホワイエにあったこのイベントの顔出しパネル