本日もバレエスタジオデフィへ
お立ち寄りありがとうございます❤
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わたしの永遠の王子はルグリ様だけど、
バレエスタイルはやっぱりロシア派が好き。
アメリカ時代もいろんな先生のレッスン受けたけど
なんのメソッドかわからない
大げさなアームスの使い方や
身体能力をみせつけるような
個性むき出しのバーレッスンに嫌気がさして
結局ロシアの先生に師事してました。
日本も残念ながら
メソッド完全無視の指導者もいるし
バーレッスンをストレッチと勘違いしている
人もいるけど
バレエはメソッド=「型」なのですよ。
だから
ワガノワはやっぱり見てて落ち着くし
ツィスカリーゼ校長になってからはますます好き。
そんな校長の魅力がたっぷり見れる
去年放送された
「バレエの王子になる!
“世界最高峰”ロシア・バレエ学校の青春」
が来週再放送されます!
(また可愛いブタちゃんTシャツが見れる)
BS1
2020年5月13日(水) 午後8時00分
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2625258/
彼が 「NO----!」
と大声張り上げて怒るのは
音にはずれたとき
腕の位置が身体の後ろに抜けたとき
背中が下がったとき
床を押すプリエができてないとき
かな。
ツィスカリーゼ校長も怒ってたじゃーん、
とちょいちょいうちのレッスン中に登場する
この名前に、
呆れてる興味を持っている生徒もいると思うので、
ニコライ・ツィスカリーゼについて
ついでに語ります(笑)
ボリショイバレエ団の大スターだった
ツィスカリーゼ校長。
あんなにデカい身体なのに、
身のこなしが軽く、
アームスの使い方が丁寧で
手足ともに女性並みにしなやか↓
(手脚長っ)
なのに、
男性らしい力強いサポート力も持ち合わせてて
(頼れる男)
時には女性にもなれちゃう。
(ポワントワークすごいっ)
教育にも熱心で
(こんなひざまずいて直してくれる大御所先生いないよー。
厳しい指導は愛情の裏返し)
そして、
愛猫チャーパちゃんをデレデレ~
そんな校長が大好きです
もうお腹いっぱいでしょうか。
まだまだ語れるよー
お時間のある方はこちらもどうぞ。
『スペードの女王』
振付 ローラン・プティ
相手役のイルゼ・リエパがまた綺麗なんだ、これが。
バレエは曲芸ではなく芸術なんだと
これを見ればわかります!
とにかく素晴らしいドラマティックバレエに
惹き込まれます。
#安全にStay Home!
#Enjoyおうちタイム!