『GIRL』を観てきました | スタジオ デフィ

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ハッピーな映画ではないとはわかっていたけれど

観て参りました。



『GIRL』



まだ引きずってる。。汗



公式サイトはこちら↓


http://girl-movie.com/



2018年のベルギー映画。ルーカス・ドンの長編監督第一作であり、ドンとアンヘロ・テイセンスが脚本を執筆した。本作が俳優デビューとなるヴィクトール・ポルスターを主演に、プロのバレリーナを目指すトランスジェンダーの女性を描く。




 

バレリーナになりたいトランスジェンダーのララの寡黙で静かな微笑みが切なく


今にも壊れてしまいそうなララから

目が離せませんでした。



トウシューズの練習で血だらけになった足よりも、心の中はもっと血だらけに違いない。



そして思春期の周りの女の子たちの残酷さ。

(女ってやーよねー)



言葉は少ないけれどずっと心が悲鳴をあげているララを見ているのが辛かった。



ララを演じたヴィクトール・ポルスターはトランスジェンダーではなく男性ダンサーですが、

とても美しく自然で

まるでドキュメンタリーのようでした。



良い映画です。グッド!








 

 

 

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