映画『ダンサー セルゲイ・ポルーニン』 | スタジオ デフィ

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『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン』を観てきました。
 
 
身体中のタトゥーと
この映画のおかしなサブタイトルのおかげで変な先入観を持ってしまいましたが、
 
 
映画を観てとてもチャーミングで繊細なダンサーだと思いました。
 
 
才能に導かれてロイヤルのトップに上り詰めた末の重圧と苦悩。
 
 
20歳そこそこの男の子にとって
それはそれは大変なお仕事だったと思います。
 
 
「まるで囚人のようだった。」
 
「怪我したかった。そうすれば辞められると思った。」
 
 
それらの言葉に胸が締め付けらる思いでした。
 
 
 
ポルーニンの思いが詰まったこの映画が現在のバレエ界の問題提起となり
ダンサーの苛酷な現状を世に知らしめる機会になるといいですね。
 

 
若手ダンサーを支援する「プロジェクト・ポルーニン」を立ち上げ、自らも踊り続けることを決意したポルーニンのこれからの活躍を応援したいです。
 
 

インタビュー記事はこちら↓
 
 
 
 
この映画は大変好評で公開期間が延長されております。また劇場も増えて、8月19日から川越でも見られるようです。
 
 
 
 
 
映画の詳細はこちら↓
 
 
19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、人気のピークで電撃退団。バレエ界きっての異端児の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。
 

ウクライナ出身、19歳で史上最年少の英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルとなったセルゲイ・ポルーニンは、その2年後、人気のピークで電撃退団。そのニュースは国内メディアのみならず、世界中に報道された。

スターダムから自滅の淵へ――様々な噂が飛び交う中、彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲「Take Me To Church」のMVだった。写真家のデヴィッド・ラシャペルが監督し、ポルーニンが踊ったこのビデオはyoutubeで1,800万回以上再生され、ポルーニンを知らなかった人々をも熱狂の渦に巻き込んだ。

<ヌレエフの再来>と謳われる類い稀なる才能と、それを持て余しさまよう心。本人や家族、関係者のインタビューから見えてくる彼の本当の姿とは…?

 
 
 
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