アトラスを意識する | スタジオ デフィ

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今日から3月です汗

恐ろしや〜



豪華な7段飾りが市民会館に飾ってありました。

(カッピーが写り込んでしまった…)



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さて、

久々のレッスンアドバイスです。

 

首の骨、頸椎の一番上の骨を『アトラス』といいます。

 

バレエはアームスとお顔が連動して動きます。

ピルエットの時は「お顔を残してから振り返る」と言われますね。




さて、この『お顔』とはいったいどの部分でしょうか。

 



答えは


アトラスの上の頭蓋骨のことですひらめき電球



首からねじると思っている人が多いのですが、

首の骨をねじったら大変なことになりますよ~がーん

 


アトラスまでの頸椎は真直ぐ上に引っ張り、

その上の頭蓋骨で、うつむいたり、傾げたり、見上げたり、エポーレを作るとよりバレエらしい動きになります。

 

アトラスの位置は両耳の穴のあたりなので、

立つ時は耳を上に引っ張って~ 

とよく耳にするアドバイスは理にかなっていますね。

 

ピルエットもアトラスの上に真直ぐ頭蓋骨が乗った状態で顔を振る意識をするとより高いところで軸がとれる感覚になると思います。

 

 

 

 


次のレッスンで是非このアトラスを意識してみましょう。

 

 

 

 

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