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全日本選手権が終わり、
来年の世界選手権の代表が決まりました。
直後になんと大ちゃんが日経新聞にコラムを書いていました。
最後の部分に大きくうなずいてしまいます。
「今大会、しみじみ再認識したのは、得点につながる表現のうまさと、心をつかむ演技は別物ということ。ジャンプがなくてもいい演技はいっぱいあった。真央、村上佳菜子（中京大）がそうだし、樋口、宮原、本郷理華（中京大）、昌磨のショートプログラム（SP）も僕は好き。得点に出ない部分を感じて楽しむのも、フィギュアの見方の一つです。」
（↓さわやか大ちゃん
）
）
大ちゃんの言うとおりなんですが、
選手は優勝目指してがんばっているのだから、
“得点に出ない部分”をどうにか得点にできないものかとどうしても思ってしまうのです
さて、明日はいよいよ今年最終日です。
是非踊り納めにいらしてくださいませ！
