たまたま帰宅後TVをつけたら放映してました。
事前にお知らせできず、すみません

わたしも途中からしか見れませんでしたが、
ありがたいことに、Youtubeにアップしてくださっている方がいらっしゃいましたので、最初からじっくり見れました。
ここまでくるには想像もつかないような大変な困難を乗り越えていらしたと思いますが、これからの限りない進化にワクワクしている前向きな大前さんからたくさんの元気をもらいました。
NHK Eテレ ブレイクスルー File.38
“唯一無二”になる ―ダンサー・大前光市―
番組サイトはこちら↓
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-09/28.html
今回の主人公はダンサー、大前光市さん(35)。
舞台ダンサーや講師、振り付け師として活躍している大前さんは、プロのダンサーとなってこれからという22歳のとき、事故で左足を失い義足となりました。絶望のふちにあった大前さんの転機となったのは、勇気を出し義足をはずして踊ったこと。自分にしかできないダンスがあると目覚めたのです。そして今、大前さんは、自分の踊りを認めてくる仲間たちと出会い、互いの体の「個性」を生かした、新しいダンスの創作に挑もうとしています。
残された体を最大限に活かし、「この体」でなければできない踊りを極めようとする大前さんのブレイクスルーに迫ります。
「人間はこの世に生まれ出た時にその人その人の台本を背負って生れてきていると思うんです。それは神様がお決めになったことだから私たちの力ではどうにもならない。そう決められた運命ならば自分でその道を自分らしく歩いてみせなければ」
恩師だという佐藤典子先生のこのお言葉がどんな占い師の言葉より心に突き刺さりました。(星占いしかしたことないけど)
佐藤先生の娘さんも骨肉腫で片脚をなくし、その2年後に亡くなられています。
お二人の出会いは正に運命ですね。
大前さんが活動している『Alphact』のサイトはこちら↓
http://www.alphact.jp/artist/