ついに借りてしまった | スタジオ デフィ

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志木のバレエスタジオ


『猫侍』 DVD全4巻


時は幕末、“まだら鬼”の異名を持つ元加賀藩剣術指南役の剣豪

"斑目久太郎"(まだらめきゅうたろう)
ワケあって今は傘張りで生計を立てる浪人の身

腕は立つが命あるものに刃を向けられない、家族思いの優しい人柄

でも寡黙と強面のせいで周りに恐れられている


"玉之丞"(たまのじょう)という真っ白い猫の暗殺を依頼されるところから話がはじまりますが、

逆に生活を共にすることに・・・


久太郎は無口だけど、心の声は「めんどくせ~」や「だよね~」

など意外とおしゃべりで、
怖いときや気分が乗ってきたときなどは自身のテーマ曲を(心の中で)口ずさむノリノリ侍ノリノリ


心の声(ナレーション)がほとんどですが、時折無意識に玉之丞に話しかけてしまう自分を反省


neco*「にゃお~~」


耕介(ピース)「いつからかな・・・お前の声で目覚めるようになったのは」久太郎(北村一輝)


無意識に玉之丞の背中なでなで・・・


『ハッ!!猫に・・話しかけてしまったあせる』(心の声)


そして、江戸の町にはなんと猫カフェならぬ、

"猫茶屋"や猫のお医者さん"猫見屋"なるものも登場叫び
猫茶屋で出されるのは猫の形の羊羹、その名も"ようにゃん"
侍も町民も皆ネコと戯れながら赤ちゃん言葉でしゃべってます(笑)


異色の癒し系時代劇  斬新です!グッド!