こんばんは!
BASE代表の松冨です。
福岡は蒸し暑い日が続いていますね💦
熱中症にはお気をつけ下さい。

今日のテーマは『和菓子と洋菓子』
ストレスが溜まるとついつい甘いお菓子が食べたくなりますよね!
でも減量中は控えないと。。
和菓子と洋菓子はどちらが減量に適しているのでしょうか?

【和菓子の特徴】
和菓子に多く使われているあずきや寒天は、ダイエット中にぴったりの身体が喜ぶ成分が多く含まれています。
和菓子は糖分が中心で、油脂類をあまり使わない為、甘さの割にはカロリーは控えめです。
生菓子は季節感を大切にし、美しく作られているので、味だけでなく目でも楽しめます。

◻︎あずき
糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が豊富で、代謝をサポートします。
またあずきの色の成分であるポリフェノールは「細胞の老化を防いで若さを保つ」
「血液を綺麗にし、代謝を高める」
などの効果が期待できます。

◻︎寒天
海藻が原材料である寒天は、ノンカロリーなうえ食物繊維が豊富。
腸内での脂肪の吸収を抑え、老廃物を体外に排出してくれます。
食物繊維の刺激で、便通がよくなるので、便秘の人にもオススメ。

【洋菓子の特徴】
◻︎脂肪分が多く、カロリーが高め
バターや生クリーム、チョコレートを多く使う洋菓子は、脂肪分が多く、和菓子に比べるとカロリーが高め。
また、砂糖も多く使いますが、脂肪+糖質は体脂肪になりやすい組み合わせなので、食べ過ぎは禁物です。

◻︎満足感がある
高カロリーな洋菓子ですが、風味豊かな味わいで与えてくれる満足感は相当なものです。
油分や当分を抑えた、ダイエット向きのお菓子で我慢するより、カロリーが高くてもとびきり美味しいケーキを少量食べた方がストレスが溜まらない場合もあります。

【お菓子を食べる時の注意点】
◻︎ヘルシーな和菓子でも食べ過ぎ禁止
和菓子は洋菓子に比べて低カロリーだから。とたくさん食べると、カロリーオーバーになるのでご注意を。
大福、饅頭など大きいものはその分カロリーが高いので、小さなものを選ぶようにしましょう。

◻︎高カロリーな和菓子に注意
かりんとうや芋けんぴのように油で揚げたものや、どらやき、カステラなどは和菓子の中でも高カロリーです。
食べる量には気をつけましょう。

【ダイエット中にオススメな洋菓子】
フルーツゼリーやコーヒーゼリーが低カロリーなので、ダイエット中のお菓子にはピッタリです。
また、ヨーグルトはビタミンやカルシウムが多いので、普段カルシウム不足の方はおやつとして食べながら栄養も補給するといいですね!


如何だったでしょうか?
お菓子も完全に断つのではなく、上手く活用しながら減量していきましょう♪



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