こんばんは!
BASE代表の松冨です🫡
最近暑くなってまいりましたね。

毎日たくさんの方にご来店いただき、大変嬉しく思います。
今後も精一杯サポートさせていただきます💪

今日は皆さんが大好きな『タンパク質』のお話。
タンパク質は様々な食材に含まれていますが、少し気をつけた方がいい食材もございます。
今日は【要注意なタンパク質】について書いていきます。


①ウインナーやベーコン
タンパク質=お肉と思って、毎朝のようにウインナーやベーコン、ハムなどの加工肉を食べていませんか?
加工肉は鶏胸肉と同じ量で比較すると脂質は約19倍でカロリーは約3倍!
もはやタンパク質ではなく脂質の塊です。
日常的中摂取は癌などの病気のリスクも上がって良いことはありません。
たまに食べるぐらいにしましょう。


②フライドチキンやナゲット
お昼にコンビニでフライドチキンやナゲットを食べていませんか?
手軽に買えて美味しい。つい頼ってしまいやすい食材です。
揚げてあるのでタンパク質というより脂質が多くて太りやすい。
タンパク質を摂取するなら脂質が少ないチキンバーがオススメ。


③外食でステーキ
外食でタンパク質を摂取しようとステーキばかり食べていませんか?
赤身で野菜もついており、一見バランスが良さそうに見えますが、脂質がカロリーが47%を占める高脂肪食。
脂質が30%以上の食事は太る食事の代表格になるので、頻繁に食べるのは良くない。
基本的に牛肉は脂質が多くカロリー高めなので、普段は豚肉や鶏肉が◯。


④サバ缶
ダイエットに良いからとサバ缶ばかり食べるのも要注意です。
魚はオススメの健康食材ですが、中でもサバは脂質が多いので缶詰を活用するならイワシ缶など他のものもうまく取り入れてみましょう!
魚を食べる意識はとても大切ですので、選び方を工夫するとさらに良いです。


⑤プロテイン
タンパク質も摂り過ぎればカロリーオーバーになり脂肪として蓄えられます。
食事からタンパク質がどれぐらい摂れているかも知らずに、むやみにプロテインを活用するのは危険。
多くの方は1日体重×1gのタンパク質で十分です。


如何でしたか?
タンパク質は健康的な痩せ体質を手に入れるためにも積極的にとりたい栄養素です。
ですが摂り過ぎれば脂肪になるし、タンパク質と思っている食品には実は脂質が多かったりして、痩せる妨げになっている事もあるのです。


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