そもそも予告編はいかにして作られたか | studio7の映像実験室

そもそも予告編はいかにして作られたか

 2008年に『チビセブンファイト(第一話)』を作ったときに、仲間内の上映会用にネタとしてウソの予告編を作ったのが最初だった。このネタは誰が言い出したものだったのか覚えていない。

 ある意味で“中身はともかくとして本当に予告”という映像を作ったのは、2010年の『チビセブンファイト THE MOVIE』のとき。
 これは本編の編集の合間を縫って…というか、本編の編集に行き詰まったりモチベーションが下がったりすると、予告編を作っていた。
 他のメンバーには事前に相談もせず、完成してから「こんなもん、作っちゃいました」とチェックだけしてもらってYouTubeにアップしていた。
 下請け監督としては唯一好き勝手にやれる聖域だったと言える。

 んが。

 この“予告編というネタ”を放置しておくメンバーではない。
 今回は企画段階から予告編の製作が方針決定された。
 行き詰まりの解消手段であったものが、行き詰まりを生む要因になってしまったことになる。

 鬼プロデューサーKは打ち合わせで「事前のプロモーションは重要だ」とか何とか言ってるし、鬼プロデューサーAは撮影初日(まだ1日しか撮影してないが)から「最初の予告編は今月中に」とか言っている。

 そんなわけで、チビセブンファイト新作クランクインを告知するための予告映像が7月中に出来上がった。

 ついでに、今日、予告かメイキングで使いそうな映像素材を撮影するためにロケをしてきた。
 冷静に考えると、予告やメイキングのためだけにロケをするというのはどこか間違っている気もするが、もともとウチのチームはメイキング映像(ネット非公開)で「それじゃあ、メイキング、ヨーイ、スタート!」ってなコトをやっているので、まあ、フツーなんである。

 とりあえず、最新版の予告は↓これ。どうぞよろしくm(__)m