デッサンのお勉強 | studio7の映像実験室

デッサンのお勉強

 10月からのガッコの通学授業で開催される静物デッサンを申し込んだ。

 実は、四半世紀前に通っていた大学では文学部だったのに美術の実技を選択することが出来て、そこでは石膏デッサンからヌードデッサンまで一応はやったのである。

 が、今学生となっている京都造形芸術大学通信教育部のオリエンテーションでこんな話が出た。
 「デッサンの授業は、是非全員の方に参加していただきたい。これは“描く”というより“見る”ための訓練なんですよ」
 ん~、ナルホド。だったら静物デッサンも悪くないだろう。

 一方、学生時代…ややこしいが、四半世紀前に通っていた大学での漫画サークルの友人で、今なお同人誌活動をしていて、ちょっとエッチな絵とかも描いているヤツがいる。
 もともと絵は上手かったし個性もあったのだが、何と言うか、エッチな絵が格段に上手くなった。

 「やっぱり“描き続けること”なのかねえ」と彼に聞いたことがある。
 「ん~、いや~、グラビアとかエロ系の雑誌とかあるでしょ。その写真を模写しまくったんだよ」

  知人のライター(本人曰く“底辺”の仕事ばかりして食いつないできた)から「studio7さ~ん…ロリ系とかエロ系の絵が描ければ、ギャラは少ないけどそこそこ仕事は貰えるよ」と言われたことがあるのだが、そっち系の絵を描くためには(可愛い女の子が描けるというのは大前提として)、ハダカで色んなポーズを描かねばならないわけで、デッサンが苦手な私には無理。

 そんなわけで、仕事の幅を拡げるために…じゃなくて見る目を養うために、初心に帰ってデッサンの勉強をすることにした私であった。